花嫁の衣装代はどうする予定ですか？
もしまだ決まってないようでしたら、
ちょっと色々な意見を聞いてみませんか？
これはみんな悩んでいることです。
色々な事情で、
花嫁の衣装代は彼女側が全額負担
というケースも珍しくはありません。
「新婦の衣装だから新婦側が払うのが当然」
と言う意見も分からないこともないです。
新郎の衣装代と違って、花嫁の衣装代は
目が飛び出るくらい高いです！！
だから、新郎側としても、金銭面的に
援助できないこともあるのでしょう。
でも、せっかくの結婚式です。
もめるのはよくありませんよね。
お金に関わることなので、
まずは彼氏と衣装代がどれだけかかるのか
相談してみてはどうでしょう。
そこで、花嫁の衣装代や衣装合わせについて、
分からないことを詳しく検証してみました！
結婚式での花嫁の衣装代は新婦側が全額負担？両家で折半？
結婚式の準備で一番もめるのが
花嫁の衣装代なんです！
一番わだかまりなく済む方法は、
両家で折半という形です。
ですが、これは高額な花嫁の衣装代のこと。
折半というのはちょっと、、、
と言われても仕方ありませんね。
おそらく、彼氏はこの問題について、
知らないと思います。
だから、前もって相談しましょう。
そこで、「折半しよう」
と言ってくれたのであれば、
感謝するべきですよ。
自分の衣装代を払って頂くのですから、
お礼を言うのも過言ではありません。
もし、「折半できない」となれば、
それは仕方ないことと受け止めましょう。
ここでもめるのはよくありません！！
現実的に考えて、折半は難しいようですね。
新婦側が払っているほうが多いです。
わたしも実際に、
自分で払うつもりだったのですが、
「折半で大丈夫よ」と言ってくれたので、
ありがたくそうさせて頂きました。
はじめから、折半のつもりでいるよりも、
自分で払うようにしていれば、
折半して頂けるときに、嬉しさ倍増です。
まずは、結婚式を無事に迎えられることを
考えましょうね。
費用を折半する時は
こちらの記事もおすすめです。
お金のことなので
参考にして相談してみてくださいね。
式場でレンタルする衣装！和装とドレスの相場は平均どれくらい？
これは地域やお店によって違いがあります。
また、キャンペーンやセット内容によっても
まちまちです。
なので、参考までに、
わたしが働いていたドレスショップの
和装とドレスの相場をお教えしますね。
わたしが働いていたのは、
フランスのブランドを主に取り扱っている
レンタルのお店でした。
まずは、、、
・イタリアドレス・・・１５万〜３０万
・カラードレス・・・１０万〜３０万
※結婚式当日に着るドレスでしたら、
前撮りは無料でした。
・打掛・・・２０万〜３５万
※結婚式当日に着るドレスでしたら、
前撮りは無料でした。
このように、キャンペーンはなかったので、
もし、白ドレス+打掛+カラードレス
でしたら安くても、４０万！！
でも、わたしの経験上、
花嫁の衣装は、
平均して５０万くらいでしたね。
とても安いとは言えない買い物です。
もしキャンペーンや割引があるお店でしたら、
大いに利用してくださいね！！
(憧れのウェディングドレス映像です！！↓)
新郎・実母や姉妹・義理の母・・・衣装合わせは誰と行く？
衣装合せは、いろんな人の意見を聞くのも
参考になりますよ！
実際に誰と一番行っているのか
ランキングにしてみました。
１位：新郎
２位：自分の母親
３位：自分だけ
４位：新郎と自分の母親
新郎と行くのなら、
新郎の衣装合せもできるので、
並んでバランスを見ることができます。
また、新郎のドレスの好みも分かるので、
楽しい衣装合せになるでしょう。
自分の母親と見に行く場合でしたら、
娘の似合うドレスや本当の意見が
聞けるかもしれませんね。
なかなか義理の母と一緒に行くケースは
稀かもしれませんが、わたしも１組だけ、
新婦と義理の母が見に来ているのを
拝見したことがあります。
いずれにせよ、
「誰と一番行きたいか」ですね♪
一緒に行きたい人と行ってくださいね。
まとめると、、、
衣装代については、
それぞれの家族でかなり考え方が
違ってきます。
「衣装代の請求書を、
新婦と新郎で分けて欲しい」とか、
新婦側が「ドレス代を知られたくない」
など色々ありますよ。
ご両親の考えが一番なので、
分からないまま結婚式の準備を進めていくと、
また、それも問題になったりします。
衣装代に関しては、
決める前に、彼氏や彼氏のご両親と
相談することも必要なのかもしれませんね！
これからヘアスタイルも
考えないといけないですよね。
こちらの記事の画像を
参考にしてくださいね。
⇒花嫁のヘアスタイルは花冠が人気！スタイルごとに画像で紹介！
ドレスの雰囲気を合わせて
考えてみるといいですね。
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