結婚式の準備って
ほんっっっっとうに大変ですよね!
私は先日
第1回目の打ち合わせがあったんですが…
すでに行き詰って疲れてしまいました(´;ω;`)
ドレスを決めるどころか
どの貸衣裳屋にお願いするのかさえ
決めれなかったし、
招待状の宛名書きを自分でがんばるか
外注するのかさえ保留中です。。。
こんな調子で本当に間に合うのか、
すっごく不安です。
そんな不安と戦う武器はやっぱり、
先輩の本音です!
というわけで、
AWで結婚式準備中の花嫁さんに
アンケートを取った結果多かった不安を、
Q&A形式でまとめました。
- お金に関する悩み
- 結婚式までの流れ・準備
- 結婚式の内容について
- その他の悩み
について、細かくご紹介します♪
先輩花嫁さんの声を聞けば、
勇気や対策がわいてきます(*^^*)
一緒にがんばって準備して、
すばらしい結婚式にしましょうね♡
お金に関する悩み
結婚式はなにかとお金がかかります。
結局いくら用意すればいいのか、
ちゃっちくならない節約方法など
まずはお金の悩みを解決していきましょう。
結婚式には結局いくら必要なのか?ご祝儀をあてにしていいのか
結婚式にかかる費用の全国平均は、
ずばり約353万円です。
でも全額を新郎新婦が負担するわけではなく、
ご祝儀をあてにしてOKです。
ご祝儀は約3~5万円、
平均招待人数は72人なので、
216万円はご祝儀でまかなえます。
新郎新婦は実質120万円程度の負担を
覚悟しておけば大丈夫です♡
詳しくは、
⇒結婚式にかかるお金のすべて!金額の相場をパターン別で紹介【まとめ】
をご覧ください☆
お金に余裕がなくて不安!結婚式の節約方法を知りたい
結婚式の費用を節約するには
5つのポイントがあります!
- 日取りや直近割引を使う
- 初期見積もりやオプションをよく確認する
- できる限り手作りする
- 外注業者を上手に使う
- お色直しの代わりに前撮りする
この5つを工夫すれば、
挙式費用を節約することができますよ。
詳しくは、
⇒【貯金なし】結婚式の費用が足りない!支払い金額を抑える5つのテクとは?
をご覧ください☆
親族のみ少人数の結婚式の費用がわからない
親族のみの少人数の結婚式なら
大体100万円迄におさまる場合がほとんど。
基本的な考え方として
【1人2万円×人数分】
そこにプラス、
ドレスや写真などを足した金額が
結婚式費用の総額となります。
(30~40万円くらい)
詳しくは、
⇒【30人以下】少人数での結婚式の流れや費用は?余興は必要?
をご覧ください☆
リゾートウェディングの費用がわからない
リゾートといってもいろいろあり、
場所によって費用は大きく違います。
目安としては、
- 国内→200万円
- 海外→180~250万円
という感じです。
内訳など詳しくは、
⇒結婚式の費用!憧れのハワイや沖縄での金額相場はどれくらい?
をご覧ください☆
結婚式以外にも、結婚に関するお金がいくら必要なのか不安
結婚式以外にも、
- 新居の費用
- 引越し費用
- 顔合わせや結納など親族に関する費用
など、結婚には色々お金がかかります。
結婚式以外に使えるお金は、
新郎新婦それぞれ50万円程度
合わせて100万円ほど用意しておきましょう。
ただ、これは結納金や支度金という形で
両親が助けてくれる場合も多いようです。
「ちょっと足りないかも…」
というときは、素直に相談してみましょう。
結婚式までの流れ・準備
結婚式までたどり着くのって、
結構大変ですよね…(~_~)
次は、
結婚式までどんな流れで進めていけばいいのか
について解決していきましょう!
プロポーズから結婚生活までのスケジュールがわからない
プロポーズをした/されたという
一大イベントが終わったら、
あとはもうイベントの連続です(‘◇’)ゞ
- 新郎の両親に結婚の挨拶に行く
- 新婦の両親に結婚の挨拶に行く
- 婚約指輪探し
- 式場探し
- 両家の紹介
- 顔合わせや結納の儀
- 式や入籍の日取りを決める
- 結婚生活スタート
ざっくりまとめただけでも、
これだけこなさなくてはいけません。
でもどれも大切なことですから、
焦らず丁寧にがんばっていきましょう。
それぞれのイベントについて詳しくは、
⇒婚約から結婚式までのすべての流れ!スケジュール例を徹底解説
をご覧ください☆
式場探しを何から始めればいいのかわからない
式場探しもねぇ、、結構大変です。
そもそもどこに結婚式場があるのかを
調べるところからのスタートですしね…。
ハナユメを使って希望の条件にあう式場を
一括検索するのがおすすめです。
少人数OKやエリア別など
いろんな条件で一度に調べられるので、
楽チンですよ♪
結婚式に関して自分の希望ややりたい事がわからない
結婚式の日取りが決まってからというもの、
「どんな結婚式にしたいの?」
「余興とかどうするの?」
っていろんな人によく聞かれます。
でも…私はいつも答えられません。。
だって私、
結婚式に特に憧れてこなかった女なんです(´;ω;`)
私のような女性や新郎は、
- 人の結婚式の動画を見る
- 人の結婚式準備のブログを読む
のがおすすめです。
そうすればおのずと、
やりたいことや結婚式のイメージが
湧いてくると思います♪
結婚式について相談できる人がいない
結婚式について相談できる人が
身近にいない場合は、
ハナユメの相談デスクがおすすめです。
相談デスクは全国各地にあり利用は無料なので、
ぜひ一度足を運んでみてくださいね。
彼が協力してくれない不満などのもめ事が心配
結婚式の準備でよく聞くのが
「新郎が『なんでもいいよ』しか言わない」
「新郎はなにもしてくれない」
という新婦のグチです。
新郎の言い分は
「だってクロスの色とかわかんないもん!」
だそうですが、
新婦一人で全部決めるのは大変です。
彼が協力してくれないときは
素直に全部を一人でやるのは辛いと話し、
協力を仰ぎましょう。
これから一生力を合わせて生きていくのです。
穏やかに話し合えば、一緒に結婚式の準備を
進めていけると思いますよ(*^^*)
結婚式の内容について
結婚式の会場や日取りが決まっても
いまいちイメージがわかないのが、
”結婚式の内容”ですよね。
私も現在進行形で悩んでます…。
ヘアメイクやドレスなどがなかなか決めきれない
まだ決めれてない私が言うのもあれですけど、
- やっぱりプロに聞く
- 女性に見てもらう
のが一番だと思います。
「私にはどんなドレスが似合うと思いますか?」
と衣裳屋さんに聞いてみましょう。
「Aラインがいいと思います!」
「カラードレスは明るい色にしましょう!」
とか教えてくれます(*^^*)
その中から一番しっくりくるものを選べば、
間違いないハズです!
男性はたいてい「いいね♡」しか言わないので、
母親や女友達に意見を求めるのが◎です。
ムービーを自分で作りたいけれどやり方がわからない
ムービーを手作りすれば節約できます。
作り方はこちらで詳しくご紹介しているので、
ぜひ参考になさってください(*’ω’*)
⇒披露宴のムービーを格安で制作する3つの方法とは?
ただ…ムービー作るのって結構難しいですし、
ムービーを作るソフトも必要です。
手間やソフト代を考えると、
ANOTHER PROMOTIONにお願いする方が
安い&プロのクオリティーで
上手な節約になると思います。
少人数での結婚式の情報が少なくてさっぱりわからない
最近は少人数の家族婚がはやってますが、
まだまだ情報が少ないですよね。
少人数の式で必要なものなどは、
【30人以下】少人数での結婚式の流れや費用は?余興は必要?
が参考になります。ぜひご覧ください☆
また、「家族婚 ブログ」などで検索すると
実体験ブログが見つかりますよ♪
ブライダルエステの費用が高い、通う時間がない、本当に必要?
エステは式の2~3か月前から
月に2・3回通えば効果絶大と言われています。
ドレスはデコルテや背中が露出しますし、
一生に一度のことです!
なんとか時間とお金を作って
行くことをおすすめします。
その他の悩み
その他にも、結婚式には悩みがつきものです。
細々した不安も解消していきましょう。
会社の上司を招待したり祝辞をお願いするタイミングが知りたい
会社の上司には、
結婚式の日時や場所が決まったらすぐに
直接挨拶に行きましょう。
祝辞などをお願いしたいときには、
そのときに打診しておくのがベストです。
手作りアイテムを作りたいけれど何を作るか悩む
手作りアイテムを活用すれば
アットホーム感もあがりますし、
費用の節約にもなります。
手作りの定番のは、
- リングピロー
- ウェルカムボード
- 招待状
- 席次表
- メニュー表
- 席表
の6つです。
リングピローやウェルカムボードは
手作りキットも色々発売されているので、
手芸店などをのぞいてみてくださいね。
ペーパーアイテムは
パソコンとプリンターがあれば
誰でも簡単に作れますよ♪
相手が海外や遠方で、結婚式の場所や打ち合わせのやり方がわからない
結婚相手が海外の場合は、
相手方の両親とも相談して
まずは結婚式をどこで挙げるかを決めましょう。
打ち合わせや準備は、
結婚式場に近い方ががんばるしかありません。
1人で打ち合わせに行き、
電話やメールで密に連絡をとって
相手の希望や意見を確認しましょう。
出産後の式、二回目の式など事情があって、ゲストの反応が不安
出産後の挙式だったり
再婚後の挙式だったりする場合は、
ゲストの反応が不安ですよね。
「ご祝儀払うの2回目なんだけどぉ」
とか言う人がいるのも、残念ながら事実です。
でもほとんどの人は
そんなことちっとも思ってませんよ(*^^*)
出産後だろうが2回目だろうが、
あなたの幸せを祝福する気持ちでいっぱいです。
自信を持ってください!
両親への手紙をうまく書けない
結婚式のTHE定番!といえば
涙、涙の花嫁の手紙ですよね。
「なかなか書けな~~い!!」
という方は、
次のような構成で考えてみてください。
書き出し
- 親への呼びかけの言葉
- 現在の心境
(感謝の気持ち、緊張している など)- エピソードへ続く前フリ
展開
- 両親との思い出やエピソード
- 今の素直な気持ち など
結び
- 感謝の言葉
- 新生活への決意
- 新郎の家族に向けての言葉
- しめくくりの言葉
花嫁の手紙の例文!結婚式で両親を感動させるポイントとは?
もとっても参考になりますよ。
私もこれから手紙を書くのですが、
上手く書こうとか感動させようとか
思うのはやめました。
素直な感謝の気持ちを込めて、
自分らしく書こうと思っています(*^^*)
まとめ
いかがでしたか?
結婚式の準備で
多くの花嫁が不安を感じることについて、
いろいろお話ししましたが…
少しでも不安は解消できたでしょうか?
最後にざっとまとめておきますね(*^^*)
- 結婚式には結局いくら必要?
ご祝儀をあてにしていいの?
→自己負担約120万円。ご祝儀はあてにしてOK - 結婚式の節約方法を知りたい
→5つの工夫で節約可能 - 親族のみ少人数の結婚式の費用がわからない
→だいたい100万円 - リゾートウェディングの費用がわからない
→場所によるけど200万円前後 - 結婚式以外にも、結婚に関するお金が
いくら必要なのか不安
→100万円程度あると安心 - プロポーズから結婚生活までの
スケジュールがわからない
→両親に挨拶・指輪と式場探し・
両家の紹介・顔合わせや結納の儀・
式や入籍の日取りを決める・
結婚生活スタート - 式場探しを何から始めればいいのかわからない
→ハナユメに相談 - 結婚式に関して
自分の希望ややりたい事がわからない
→人の結婚式の動画を見よう - 結婚式について相談できる人がいない
→ハナユメに相談 - 彼が協力してくれない不満などのもめ事が心配
→素直に話し合おう - ヘアメイクやドレスなどがなかなか決めきれない
→プロに聞こう - ムービーを自分で作りたいけれど
やり方がわからない
→プロに頼むのが結局おすすめ - 少人数での結婚式の情報が少なくて
さっぱりわからない
→【30人以下】少人数での結婚式の流れや費用は?余興は必要? - ブライダルエステは本当に必要?
→行った方が断然いい - 会社の上司を招待したり
祝辞をお願いするタイミングが知りたい
→結婚式の日取りが決まったらすぐに - 手作りアイテムを作りたいけれど何を作るか悩む
→リングピローなどが定番 - 相手が海外や遠方
→まずは式場を決めて、近い方ががんばる - 事情があって、ゲストの反応が不安
→大丈夫。自信もって! - 両親への手紙をうまく書けない
→おすすめの構成を参考に、素直な気持ちを
いろいろ不安が多い結婚式ですが、
幸せな悩みでもあります。
できるだけ楽しんでくださいね(*^^*)
すばらしい結婚式になりますように。