結婚式の挨拶！新婦が使える感動のスピーチ例10選

本日ご列席の皆様には、お忙しい中
私たちの結婚式へご列席いただきました
ことを感謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

そして、この時間を拝借して、
私を育ててくれた両親へ、感謝の一文を
伝えることをお許しください。

お父さん、お母さん、今日まで〇年間、
私を育ててくれて
ありがとうございました。

皆様に祝福していただきながら、
こうして結婚式を挙げることが
できたのも、二人のおかげです。

思い返せば、私は小さい頃は体が弱く、
二人に心配をかけてばかりでした。

よく風邪をひいては
すぐに熱を出していましたよね。

そんな私を二人で看病してくれたことが、
昨日のように思い出されます。

お母さんは私が元気に育つよう、
学生時代はいつも美味しい手作りの
お弁当を持たせてくれました。

毎日全然違う色とりどりのお弁当は、
私の毎日の楽しみでした。

おかげで、いまではすっかり
丈夫な女の子になりました。

お父さんは忙しい合間をぬって、
よく私を遊びに
連れて行ってくれました。

そういえば一度、キャンプに
行った事もありましたよね。

サッとテントを組み立てる姿を
見た時は、私の父ながら
ホレそうになったこともありました。

今では本当にいい思い出です。

時にはわがままを言って
困らせたこともありましたが、
いつも温かく、そして時には厳しく
私を見守ってくれたお父さん、
お母さんには、どれだけ感謝しても
しきれません。

本当にありがとうございました。

これから私は〇〇さんと二人で、
お父さんお母さんのように
お互いを思いやり、明るく温かい
家庭を築いていきます。

最後に、私には〇〇さんとの結婚と
同じくくらい嬉しいことがあります。

それは、今日から〇〇さんの家の嫁、
そして〇〇さんの両親の娘に
なれることです。

まだまだ未熟な私ですが、これからは
沢山の親孝行をさせて頂くつもりです。

私の4人の両親へ、今日は本当に
ありがとうございました。

そして、これからも
よろしくお願いいたします。

みなさま、本日はお忙しいところ、
私たちの結婚式へご列席いただきまして
ありがとうございます。

この場をお借りして、私を育ててくれた
両親への感謝の手紙を読ませて
いただくことをお許しください。

お父さん、お母さん。今日まで〇年間、
大切に育ててくださいまして
ありがとうございました。

小さかった頃を振り返ると、
色々な思い出が浮かんできます。

私がまだ小さかった頃、大好きな
絵本を何度も読んでくれたお母さん。

新しい絵本を買ってくれても、
古い絵本邪なきゃいやだと、
わがままばかり言っていましたね。

幼い頃、中々寝付けない私のことを
思って、毎晩のようにドライブに
つれていってくれたお父さん。

私が寝たと思って引き返したら
起きた……ということが
何度もありましたね。

歩くのが遅かった私のことを、
ときどき立ち止まって待ちながら、
いつも一緒に学校に行ってくれた
お兄ちゃん。

同級生が走って先に行ってしまっても、
ずっと私のそばにいてくれてありがとう。

振り返れば、私はこんなにも温かい
家庭で生まれ育つことができて、
本当に嬉しさでいっぱいです。

そして同時に、こうして今日の佳き日を
迎えることができたのも、
ご列席くださったみなさまのおかげです。

まだまだ未熟な私たちですが、
これからもどうぞ温かく見守って
くださいますようお願い申し上げます。

そして最後に、〇〇さんのお父さん、
お母さん。私たちの結婚を認めて
くださってありがとうございました。

これからは二人で力を合わせ、明るく
幸せな家庭を築いていきたいと
思っています。

これから新しい家族として、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

本日は、たくさんの方にお集まり
いただき、そしてお祝いして
くださいましたことに
感謝申し上げます。

ここで私から両親へ、感謝の言葉を
申し上げることをお許しください。

お父さん、お母さん、今日まで〇年間、
本当にお世話になりました。

こうして沢山の方々に見守られて
結婚式を挙げることができたのも、
お父さんとお母さんのおかげです。

幼い頃は体が弱く、風邪をひいたりして
学校を休むことが多かった私に、
学校の授業に遅れないようにと、
家で教科書やドリルを広げて
一緒に勉強してくれたお父さん。

小学校は休みがちだったけど、
おかげで授業にもついていくことが
できました。

走るのが遅く、運動会の徒競走では
いつもビリだった私に、
美味しいお弁当を持って
応援してくれたお母さんのこと、
一生忘れません。

私もいつか自分の子供ができたら、
同じように美味しいお弁当を作って
運動会へ応援しに行こうと思います。

そして、私たちの新しい出発を、
こんなにも多くの方々に
祝福していただき、
本当に感謝しています。

この気持ちをいつまでも忘れず、
これからは〇〇さんと助け合って
生きていこうと思います。

これからもご指導のほど、
よろしくお願い申し上げます。

最後に、〇〇さんのお父さん、
お母さん。今日から新しい家族と
なれることを嬉しく思います。

お二人のように仲のいい夫婦を
目指していきますので、これから
よろしくお願い申し上げます。

お父さん、お母さん、〇年間
大切に育ててくれて
ありがとうございました。

今までたくさん心配をかけてきたけど、
いつも私を温かく見守ってくれた二人に、
今はただただ感謝の気持ちで
いっぱいです。

お父さん、私が小さい頃はよく
田んぼで打ち上げ花火をしたり、
旅行につれていってくれたり
しましたよね。

私はお父さんと過ごす
楽しい夏休みが大好きでした。

お父さんと私は自他共に認める
似たもの同士だから、些細なことで
たくさん喧嘩もしたね。

素直になれず、反抗的な態度ばかり
とっていた私を、時には黙って見守り、
時には厳しく叱ってくれたお父さん。

そうそう、大学の時には門限を
何度か破って、思いっきり
叱られたこともあったね。

あの時はすごく怖かったけど、
今から思うといつも私のことを
心配してくれていたんだなと、
お父さんの深い愛情を感じています。

お母さん、お母さんは私にとって
一番の理解者で、いつも私が何も
言わなくても気持ちを
分かってくれたよね。

どんな時も明るく笑っていたお母さん。

私はそんなお母さんの優しい笑顔が
大好きだったよ。

落ち込んだ時も体調が悪い時も、
泣きたい時も、その笑顔に
数えきれないくらい救われました。

一番は最初の彼氏にフラれた時かな。

それから小学校・中学・高校と
毎日欠かさず、早起きして美味しい
お弁当を作ってくれてありがとう。

お母さんの作ってくれた世界一
美味しいハンバーグの味は
一生忘れないからね。

私は今日、二人の温かい腕の中から
飛び立とうとしています。

沢山の愛情を注いで育ててくれた二人に、
何一つ親孝行らしいことができずに
お嫁にいくことを許してください。

二人の子供に生まれてきて
本当に幸せでした。

これからは○○さんと支え合って、
お父さんとお母さんのような、
いつまでも仲のいい夫婦になりたいです。

最後に私を温かく受け入れて下さった
〇〇さんのお父さん、お母さん、
ふつつか者ですが、これから
どうぞよろしくお願いします。

皆様、本日はお忙しい中、
私たちの結婚式にお越しくださり、
本当にありがとうございました。

この場をお借りして、少しだけ
両親にお礼を言わせてください。

お父さん、前にお父さんから
『30歳くらいまで家にいていいからな』
って言われていたのに、
私が20代のうちに〇〇さんが
挨拶にきたときは本当に
びっくりさせちゃってゴメンね。

でも、その時にお父さんが
『大事に大事に育ててきた娘だから、
幸せにしてやってください』って
快く送り出してくれました。

私は改めて深い愛情に包まれて
育ってきたのだと感じました。

お母さん、お母さんから
花嫁の手紙だけはやめてねって
言われていたけど、何も伝えられない
まま家を出るのがどうしても
イヤだったので、今日は内緒で
書きました。

言いたい放題、やりたい放題で
過ごしてきた私ですが、どんな時でも
笑顔で私に接してくれて、本当に
いつも感謝していました。

今回の結婚も、お母さんが一番
喜んでくれた気がしました。

いつも本当に嬉しかったです。

なかなか言葉にできなくてゴメンなさい。

でも、今日だけはちゃんと伝えます。

ありがとうございました。

今日から私は〇〇さんと二人で、
人生を歩んでいきます。

お父さんとお母さんみたいに
なれるか分からないけど、なれるよう
精一杯がんばります。

これからも見守ってくださいね。

そして、〇〇さんのお父さん、
お母さん。これからは家族ですね。

まだまだ至らない私ですが、
どうぞよろしくお願い致します。

本日お集まり頂きました皆様、
今日はご列席頂き本当に
ありがとうございました。

少しだけこの場をお借りして、
両親に伝えたいことがありますので
聞いて下さい。

パパ・ママ、今日は皆様の前ですが、気
持ちが伝わるようにいつもの
呼び方をさせて頂きます。

今日まで〇年間、
ありがとうございました。

ここで伝えきれないくらい、
感謝の気持ちでいっぱいです。

私はすごくワガママだったけど、
それでも私を見捨てず、ずっと
見守ってくれていたよね。

そして、私は今日どうしても
謝りたかったことがあります。

それは大学入学の時、せっかく
受かった大学だったのに、
希望する大学じゃなかったからって
留年したいなんてワガママを
言いましたよね。

しかも本命の大学に落ちたのを
パパとママのせいにしていましたよね。

あの時は本当にごめんなさい。

凄く困らせてしまいました。

でも、そんなワガママをいう私を
見捨てず、なだめて大学に通わせて
くれたからこそ、そこで
〇〇さんと出会うことができました。

私がワガママを通していたら、
出会えませんでした。

本当に感謝しています。

ありがとうございました。

そして〇〇さんのお父さん、お母さん、
聞いての通り、私はけっして
褒められた性格ではないと思います。

でも、これからはお父さんや
お母さんを見習って人として
成長したいと思っています。

そして、今はまだこんな私を
受け入れてくださって、
本当にありがとうございました。

これから、どうぞよろしく
お願い致します。

皆様、本日は私たちの結婚式に
お越しくださり、本当に
ありがとうございました。

この場をお借りして、少し私の
両親に伝えたいことがありますので、
お時間をください。

お父さん、お母さん、〇年間、
大事に私を育ててくれて本当に
ありがとうございました。

私が今日を迎えられたのは、
本当に二人のおかげです。

私は本当に二人を尊敬しています。

お父さん、覚えてますか。

まだ小学生だった時、全然勉強が
できなかった私に『諦めないこと。
それだけでいつかは
できるようになる』ことを
教えてくれたよね。

しかも、それを私に教えるために、
今までまったくできなかった料理に
チャレンジして証明してくれたよね。

そして、おかげで私は人様から
努力家だと褒めてもらえるように
なりました。

ありがとうございました。

お母さん、覚えてますか？

同じく小学生だった時、『人には
優しく接する事。そうすれば
相手からも優しくしてもらえる』
ことを教えてくれたよね。

最初は何を言ってるのか
分からなかったけど、沢山の
お母さんのお友達からお母さんが
優しい人ねって言われる度に、
何となく分かってきました。

おかげで私も、沢山のお友達に
囲んでもらえるようになりました。

ありがとうございました。

そして何よりも、私は〇〇さんから
この2つの点が好きだといわれました。

だから、今回の縁は本当に
二人のおかげです。

本当にありがとうございました。

〇〇さんのお父さん、お母さん、
私はお父さんとお母さんを
心から尊敬しています。

お二人からすると、きっとまだ
至らないかと思いますが、
これからも精進しますので、
見ていてください。

これから、どうぞよろしく
お願い申し上げます。

皆様、今日は私たちの結婚式に
ご参列くださり、本当に
ありがとうございました。

この場をお借りして、両親に
伝えたい事がありますので、
少し聞いてください。

お父さん、お母さん、〇年間、
本当にお世話になりました。

小さい頃はおろか、大学生の頃も
ワガママばかりで本当にごめんなさい。

そして今まで、本当に
ありがとうございました。

恥ずかしいことだけど、私は
社会に出るまで二人の愛情に
気づけませんでした。

社会に出て、一人暮らしをして、
ようやく私は二人の努力と愛情で
支えられてきたことを痛感しました。

お父さん、お父さんがいたから、
毎月しっかりお金も入って来て、
生活できていたんだよね。

お父さんがいたから、家の中が
いつも安心感で溢れていたんだよね。

一人暮らしを始めて、
仕事の大変さを知りました。

一人暮らしを始めて、
女の弱さを知りました。

そして、お父さんがいたからこそ
というのを痛感しました。

本当にありがとうございました。

お母さん、お母さんがいたから、
いつもご飯が食べられたんだよね。

お母さんがいたから、いつも
家の中はピカピカだったんだよね。

一人暮らしを始めて、
料理の大変さを知りました。

一人暮らしを始めて、掃除しないと
部屋が汚れることを知りました。

そして、お母さんがいたからこそ
というのを痛感しました。

本当にありがとうございました。

社会に出るまでそんなことにすら
気づけなかった私ですが、それでも
見捨てずにずっと育ててくれて、
今では本当に感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

これからは〇〇さんと二人で、
精一杯生きていきます。

そしていつか私たちにも子供が
できたら、お父さんとお母さんを
見習って、私もずっと子供を愛します。

そして〇〇さんのお父さん、
お母さん、こんな不出来な私ですが、
受け入れてくださって
ありがとうございました。

まだまだ至らないところだらけの
私ですが、がんばりますので、
どうぞよろしくお願い致します。

皆様、本日は遠方にもかかわらず、
私たち二人の結婚披露宴に
お集まりいただき、
誠にありがとうございました。

こんなに多くの人に見守って頂き、
沢山の心のこもった祝辞や
励ましのお言葉を頂いたことは、
身に余る光栄です。

皆様の言葉を肝に銘じ、
思いやりの気持ちをもって、
いかなる時も二人で協力し、
温かい家庭を築いていきたいという
決意を固めております。

皆様も、住まいの近くに
いらした際には、ぜひとも
お立ち寄りくださいませ。

最後に、私的なことになりますが、
両親にお礼を言わせてください。

お父さん、お母さん、今日まで
私を育ててくれて、本当に
ありがとうございました。

私たちは将来、お父さんや
お母さんに負けないくらい
仲の良い夫婦を目指して、
がんばっていきます。

まだまだ未熟なので、時には
ご迷惑をおかけしたり、時には
助けを求めてしまうことも
あるかもしれませんが、どうか
今後とも、よろしくご指導ご支援
くださいますよう、心から
お願い致します。

そして〇〇さんのお父さん、
お母さん、ふつつか者ですが、
これからどうぞよろしく
お願い致します。

皆様、本日は遠方から私たちの
結婚式にかけつけて下さり、
本当にありがとうございました。

そして、この場をお借りして、
少しだけ母に伝えたいことが
ありますので、聞いて下さい。

お母さん、今まで女手一つで
〇年間も育ててくれて、本当に
ありがとうございました。

思い返せば、小さい頃の私は
お父さんがいないことに
何度も文句をいっていたよね。

周りからも散々バカにされて、
おかげで中学のころには少し
登校拒否した頃もあったよね。

でも、あの時お母さんが強く
私を叱ってくれたおかげで、
しっかり中学校も、高校も、
そして大学まで無事に卒業して、
社会に出ることが出来ました。

そしてそのおかげで、〇〇さんとも
出会えて、こうして今日を
迎えることができました。

また社会に出てみて、女性が一人で
仕事をしながら子育てをするのが
どれだけ大変なのかを痛感しました。

仕事だけでも大変なのに…。

しかも、お母さんは家にいる時は
ずっと笑顔でしたよね。

しっかりご飯も作ってくれたよね。

いつも家は綺麗でしたよね。

私が同じ立場だったら、同じように
できる自信がまだありません。

だから、お母さんを凄く尊敬しています。

そして大好きです。

今まで本当にありがとうございました。

これから私は〇〇さんと二人で
生きていきますが、いつまでも
お母さんは私のお母さんです。

そしてこれからは、お母さんが
辛い時や苦しい時は、私が支えます。

でも、まだそこまでできるか
分かりませんので、そうなれるよう
これからも見守ってください。

よろしくお願いします。

そして〇〇さんのお父さん、
お母さん。私は片親育ちですが、
こんな立派な母に育てられてきました。

まだまだ至らないところもありますが、
一生懸命がんばります。

これからは新しい家族として、
どうぞよろしくお願い致します。