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海外挙式の準備期間とやることリスト&当日の流れ【保存版】

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結婚式の種類

海外挙式をあげると決めてから
挙式の手配先の選定やお車代の検討など
やらないといけないことって
本当に沢山ありますよね。

国内挙式なら
既に結婚式を挙げた友達などに
色々相談できるものの、
海外挙式はなかなかそうもいかないもの。

でもやることを事前に
きちんと把握しておかないと
直前になって準備が間に合わない!
と慌てることになるかもしれません…

そこで今回は
海外挙式の準備期間とやることリストを
ご紹介します!

  • リストでスケジュールをチェック!
  • 現地でのスケジュールは?
  • 準備するものを一覧でご紹介!…etc.

当日の流れもあわせてご紹介するので
これから準備にとりかかるあなたは
ぜひ参考にしてみてくださいね♡

ハナユメキャンペーン

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海外挙式の準備する期間はどれくらい必要なの?

海外挙式では
およそ10ヶ月前から海外挙式を検討しはじめ、
7ヶ月前頃には申込をしているカップルが多く、
その流れで準備期間は半年程度が平均的
されています。

最短なら3ヶ月でも準備可能ですが、
もしも希望の日程や会場がある場合には
早めに準備を始めた方が安心できそうですね!

海外挙式までにやることは?リストでスケジュールをチェック!

では準備期間が半年と考えて、
実際にどのようなスケジュールを
たてるといいのでしょう?

それぞれ期間にあわせてやることも
変わってきそうですよね。

そこでここからは、

  • 6ヶ月~3ヶ月前
  • 3ヶ月~1ヶ月前
  • 1ヶ月前

期間を区切って必要な準備を
ご紹介していきます
準備漏れがないように
しっかり確認していきましょう!

6ヶ月~3ヶ月前のスケジュール

海外挙式にしよう!とおふたりで決めて
まず最初にはじめる準備

挙式をどこの国でするか?
手配会社はどこにお願いするか?
など全く決まっていない状態を想定して
ご紹介していきますね♪

もしかしたら、
もう「これは決まってる!」
という内容もあるかもしれませんが、
念のためチェックしておいてくださいね♡

1.挙式エリアを決める

まず一番最初に決めるのは
挙式をどこで挙げるか?
ではないでしょうか。

手配会社へ申込する前から
挙式のエリアや国を決めているカップルは
約86%と9割近くいるんですよ♪

もしかしたら海外挙式をするかどうか
検討している段階で
おふたりの中で理想の挙式イメージに近い
エリアや国の候補があがっているのかも
しれませんね♡

海外挙式で断トツに人気のハワイで
挙式をしたカップルの動画があったので
参考に見てみてくださいね♡

海外挙式で安い人気の国はご存知ですか?
気になるあなたはこちらをご覧ください♪

⇒海外挙式が安い国は?エリア別人気TOP3&平均費用を紹介

挙式をどこで挙げるかは
今後の費用を左右するので
ふたりでしっかり話し合いましょう!

2.会場を手配する

つぎは会場の手配です!

まずはどの手配会社にお願いするか
検討するところからはじめるのでは
ないでしょうか?

インターネットや電話で
資料請求や問い合わせ、
訪問予約をしたカップルが多いようですよ♪

希望の挙式エリアを取り扱っている手配会社へ
まずは問い合わせしてみましょう!
いくつか候補の会社があるなら
資料請求でプラン内容を比較検討してみると
いいかもしれません。

手配会社によっては
インターネットで取扱会場の写真や
プラン内容も見ることができますよ♡

挙式の渡航先が決まっていても、
会場によって雰囲気は様々です。
おふたりの理想に近い会場で挙式ができるよう、
しっかり調べて申込しましょう!

ハナユメなら
会場の手配先も無料で相談できますよ♪

⇒ハナユメで無料相談してみたいあなたはこちら

帰国後のパーティ会場なども
お得に利用できる情報を教えてくれるので
ぜひ相談してみてくださいね♡

他の業者はこちら
⇒海外ウェディング会社10選!費用&口コミを徹底調査

3.招待するゲストを検討する

海外挙式となると招待するゲストの人数は
国内挙式に比べて
少人数である場合がほとんどです。

ゲストのお車代をどの程度
おふたりが負担できるかによって
両家の両親や兄弟のみに限定する場合も
考えられますよね。

挙式を挙げるエリアによっては
フライト時間も短く、旅費もリーズナブルで
友人も招待しやすいかもしれません。

おふたりの申し込んだ渡航先の会場まで
どの程度費用がかかるのか調べた上で、
まずはご両親へ招待するゲストについて
相談してみましょう!
色々とアドバイスがもらえるかもしれませんよ♪

4.職場や友人に結婚の報告をする

海外挙式となると、
まとまった休暇の申請が
必要になってきますよね。

海外挙式の場合
ハネムーンも兼ねることが多いことから
旅行期間は7~8日ほど滞在するカップルが
半数以上なんですよ!

そういった理由からも、
不在中に仕事をコントロールする立場にある
上司や先輩には早めに報告しましょう。
結婚式のためにどの程度休暇を
取得できるかどうか、
この時に打診してみるといいかもしれませんね♪

また職場へ報告するタイミングで
友人へも報告しましょう!
きっとみんな祝福してくれますよ♡

5.来てほしいゲストにお願いする

挙式へ参列してほしいゲストには
招待状を送るよりも前に
直接お願いしてみましょう!

この際、おふたりがどの程度
ゲストの旅費を負担できるのか決めてから
打診することをおすすめします。

ゲストにとって海外挙式へ招待されて
まず気になるのはお車料の有無です。
実費で参加するとなると
渡航先によっては航空券等の交通費と宿泊代で
数十万円必要になることも
かなりの出費ですよね。

日程の調整も含めて挙式への参列を
即答することは難しいはずですが、
おふたりの結婚を祝福したい
という気持ちが強い方なら
なるべく早くいい返事をしたいもの。

おふたりもお声かけする場合は
お車代の他にも渡航先の情報や日程など
検討する際に必要な情報をお伝えしましょう

ゲストへのお車代をどうするかは
もうお決まりですか?
これから検討されるあなたは
こちらを参考に見てみてくださいね♪

⇒海外挙式のお車代の金額は?親族・友人の旅費負担とマナーを解説

国内で結婚式を挙げるカップルも
頭を悩ませるお車代。
マナーを知ったうえで
しっかり検討したいですね!

6.帰国後にパーティをするかを決める

挙式へはなかなか招待できない親戚や
会社関係者、友人など、
結婚をするにあたってお披露目も兼ねて
感謝の気持ちを伝えたい方は
沢山いるのではないでしょうか?

海外挙式から帰国後、
国内で披露宴やパーティを催したいと
考えるカップルは多いもの。

また、ご両親が親族へ
結婚の報告の場として会食などの機会を
設けてほしいと希望する場合も。

まずはおふたりの希望も踏まえた上で
帰国後のパーティをするかどうか
ご両親へ相談されることをおすすめします!

帰国後のお披露目パーティは
費用がどれくらいかかるのか気になるところ。
費用によっては前向きに検討したいと
考えるあなたはこちらをご覧ください♪

⇒海外挙式+国内披露宴のセットが安い?人気のパーティスタイルとは

パーティスタイルによって
おふたりの費用の負担額も
かなり変わるようですよ!

7.招待状を作成・発送する

挙式へ来てほしい
とお願いしたゲストのうち、
いい返事をもらえた方には
招待状を送りましょう

招待状を送ることによって
正式に挙式への招待となり、
ゲストも招待状に記載された情報を元に
準備をはじめてくれますよ♪

招待状はどんな内容にすればいいか
なかなか悩みますよね…
これから検討されるなら
こちらをチェックしてみてくださいね♡

⇒海外挙式の招待状!例文&書き方から発送時期まで【完全版】

海外挙式では招待状の他にも
ゲストへ「旅のしおり」を準備するようですよ!

3ヶ月~1ヶ月前のスケジュール

3ヶ月~1ヶ月前のスケジュールとしては
ドレス選びやパーティ会場選びなど
具体的に結婚式に向けた準備を
スタートさせる時期にあたります。

花嫁としては
いよいよ結婚式を挙げるんだなー♡
という実感が湧いてくる準備内容なので
楽しみつつ準備が進められると
いいですね♪

1.ドレスや衣装を決める

海外挙式となると、
ドレスや新郎の衣装
どう手配するか考えるところから始まります。

まずは渡航先に持ち込み可能かどうか
確認した上で、

  1. 国内でレンタル
  2. 現地でレンタル
  3. 国内で購入して
    現地へ持ち込む

いずれかのパターンでドレスと衣装を手配
しましょう!

手配会社の紹介するドレスショップによっては
国内で試着したものと同じものを
現地でレンタルできることも。

海外挙式をするなら
素敵なロケーションのもとで
沢山写真におさめたいという希望もイメージも
あると思うので、
そのイメージに沿ったドレスが
手配可能かどうかなど確認しておきましょう♪

ドレスはレンタルにするか
購入するか、もうお決まりですか?
これから決めるならこちらをご覧ください♪

⇒海外挙式のドレスはレンタルor購入?メリット&デメリットを比較

どちらもそれぞれメリット、
デメリットがあるので
決めてしまう前に見ておいた方が
いいかもしれませんね!

2.パーティ会場を決める(現地&帰国後のパーティ)

挙式後にパーティや食事会を開いたり、
帰国後にお披露目のパーティを催す場合、
この段階で会場を押さえておく
必要があります。

挙式会場にパーティ会場が
併設されている場合は
併せて使用可能か確認しましょう♪
そうでない場合は、
招待する人数にあわせてレストランなど
食事やパーティが可能な場所を手配
する必要が出てきますよね。

ちなみにこの時、
会場が併設されていない場所で
食事会を行う場合には
移動手段も検討しましょう!
人数によっては運転手やバンを
手配する必要が出てくるかもしれません。

帰国後のパーティ会場は、
パーティスタイルによって
式場やホテルにするのか、
レストランやカフェにするのか
決まってきますよね♪

ハナユメなら
パーティ会場をお得に利用できる情報を
無料で教えてくれますよ♪

⇒ハナユメでお得情報をチェックしたいあなたはこちら

無料相談カウンターもあるので
パーティスタイルをどうするかも含めて
気軽に相談してみてもいいかもしれませんね!

3.写真やオプション・演出などを決める

手配会社には挙式のプランを用意しているので
その中で写真やオプション・演出を
希望によってグレードアップすることも
可能
です。

実際にプラン内容にフォトツアーが
含まれているプランを選んだカップルが
6割以上で、
その内容を4割以上のカップルが
グレードアップさせたというデータも。

海外挙式ではロケーションの良さから
写真やビデオをしっかり残したいと考える
カップルは多いようですね♪

他にもプランの内容には
ブーケをはじめとする花関連や
ヘアメイクも含まれていますよね!

リハーサルメイクは
どのように行われるのか?
フォトツアーの際にはサポートスタッフが
付き添ってくれるのか?など、
見落としがちなことも事前に確認しておくと
当日イメージ通りに近い形で臨めるので
安心して楽しむことができますよ♡

人気のハワイ挙式では
どんな演出やアイテムがあるか
ご存知ですか?
参考にしたいあなたはこちらをどうぞ♪

⇒ハワイ挙式のパーティー!進行・演出内容からアイテムまで紹介

ハワイでは挙式後に
レセプションパーティーを
催すことが多いようですよ♡
渡航先の雰囲気にあわせて
演出やアイテムを考えたいですね!

1ヶ月前のスケジュール

いよいよ挙式まで残り一ヶ月!
ここまで来ると準備も大詰めですね♪

残り一ヶ月のスケジュール内容としては
最終確認や情報収集、
ネイルやエステなどの仕上げの部分に
あてる期間となります。

手配関連はほぼありませんが、
この期間に漏れのないよう
情報収集や確認をすることで
安心して当日を迎えることができますよ♪

1.ゲストにスケジュールの最終確認の連絡をする

招待状などでゲストへは正式に
参列の意思を確認している状況ではありますが、
改めてゲストに連絡をとっておきましょう!

ゲストに航空券や宿泊先の手配を
してもらった場合は、
この時に詳細を確認しておくと安心です。

特に宿泊施設がおふたりと異なる場合、
空港から宿泊施設までの
移動はどうするか?
連絡を取りたい場合
どのようにすればいいか?なども
事前に話し合っておくといいでしょう♪

ゲストが海外への渡航が不慣れな場合、
事前に確認しておくことで
現地でも慌てず行動してもらうことが
可能になりますよね!

ゲスト自身は不安に思っていても、
何をどうすればいいのか分からず
自らおふたりへ
連絡を取れないでいる場合もあります。

連絡がないから大丈夫!と思わず、
フォローのためにもゲストへ
最終確認の連絡は必ず取りましょう♪

2.現地で楽しむための情報収集をしておく

挙式後にハネムーンを兼ねて滞在するなら
渡航先の情報収集は必ずしておきましょう♪

リゾート地ならマリンアクティビティやスパ、
ショッピング街が充実しているなら
どの店で買い物をするのか
チェックしておきたいところ。

また、滞在中は現地の食事も
楽しみのひとつですよね♡

現地ならではの食事が堪能できる
有名店や屋台街、ソウルフードなど
ある程度下調べできたら
日程にあわせてプランを考えてみましょう!

マリンアクティビティやスパなど
事前に国内で予約が可能なものは
手配を済ませておくとスムーズです♪

招待するゲストへは
滞在中のスケジュールやプランは
「旅のしおり」として情報共有しておく
安心です。

一緒に行動する場合も、
そうでない場合も、
せっかく遠くまで足を運んでもらうのであれば
おふたりが調べた情報を元に
ゲストにも現地での滞在時間を
満喫してもらえたら嬉しいですよね♡

3.持ち物リストを作成する

海外挙式では
忘れ物をしたら取りに帰る、
ということができません

物によっては現地で代わりのものが
買える場合もあるかもしれませんが、
挙式関連に必要なものを揃えることは
なかなか難しいと考えておいた方が賢明です。

必ず持ち物リストを作成し、
漏れがないか入念に確認しておきましょう!

後程、海外挙式で準備するものを
一覧でご紹介しますが、
それ以外に旅行関連のグッズの一覧表も
忘れず作成しておくことが大切です。

パスポート、携帯やカメラの充電器、
渡航先によっては変圧器も様々ですよね。
ここでは旅行関連のグッズに関する紹介は
割愛させていただくので、
渡航先にあわせて調べてみてくださいね!

4.花嫁はネイルやエステは1週間前に済ませておく

花嫁姿の最終仕上げとして
ネイルやエステをするなら1週間前には
済ませておきましょう!

職業によってはネイルは直前にならないと
できない人もいるかもしれませんが、
エステの場合は慣れない施術や
化粧品による肌トラブルも考えられます。

現地で写真をおさめる際に
化粧でフォローできる範囲内なら
問題ないかもしれませんが、
人生で最も華やかで美しい状態の姿で
当日に臨みたいですよね。

負担要素を抱えないためにも
可能であれば、
ネイルとエステは
1週間前に済ませて
おきましょう♪

海外挙式の現地でのスケジュールは?

ついに挙式目前!
渡航先に到着し、
前日、そして当日に行う
現地でのスケジュールを確認していきましょう♪

ここで事前に確認しておくことで
挙式前の限られた時間を有効活用できる
可能性が高まります

それでは早速見ていきましょう!

1.前日にすること

挙式前日。
現地に到着した翌日が挙式なら
長旅で疲れた状態ではありますが、
ゆっくり体を休める間もなく
最終確認や打ち合わせのために
あてる日となります。

①衣装の最終フィッティング
まず、ドレスや衣装の
最終フィッティングです。
特に現地でレンタルする場合は、
サイズの確認に加えて
微調整も必要となります。

グローブやベール、
アクセサリーなどの小物類は
ほつれや汚れ、破損等の問題がないか
この時にチェックしておきましょう!

ドレスや小物にシワがあるようなら
ホテルに帰ってアイロンでスチームをかけ
きれいな状態にする必要がありますよね。

②ヘアメイクのリハーサル
また、フィッティングにあわせて
ヘアメイクのリハーサルを予約している場合は
この時にあわせて行われます。
可能であれば
希望のヘアメイクの切り抜きや画像などを
スタッフに見せるとスムーズですよ♪

現地のスタッフにヘアメイクをしてもらったら、
希望とは異なる濃いメイクにされて驚いた!
という先輩花嫁の声も…
ヘアメイクのスタッフが日本人とは限らないので
コミュニケーションが
取りにくい場合も想定すると
参考資料の備えはあった方が安心ですね。

③最終打ち合わせ・当日の流れを確認
当日の流れを一通り確認します。
気になることなど
確認しておきたいことがあれば
この時に聞いておくと安心です。

また、持ち込み物がある場合は
どのタイミングでスタッフへ渡せばいいか
相談しておきましょう!

④両家での会食
打ち合わせを終えた後は
両家の顔合わせも兼ねて
食事会を予定している場合も
あると思います。

ですがスケジュールや時間上、
食事会の開催が
難しくなる可能性もあるので
出国前に一度両家で集まる場を
設けることをおすすめします!

2.当日の流れ

いよいよ挙式当日
まずはお支度から始まります♡

①お支度・ヘアメイク
ハワイ挙式の場合は
宿泊先の部屋までスタッフが来てくれるケースが
多いようです♪
すぐにヘアメイクができるように状態を整え、
脱ぎ着しやすい服装で待ちましょう
前開きのガウンなどがおすすめですよ!

お支度が終わったら挙式会場へ移動します。
この際、リムジンの送迎が
プランに含まれている場合も♡

ヘアメイクの段階から
カメラマンが同行してくれる場合は
写真におさめてもらうといいかもしれませんね♪

②挙式前・リハーサル
挙式会場に到着したら
リハーサルを行います。
現地のコーディネーターが説明してくれるので、
入場から退場までの流れを一通り
確認してみましょう!
バージンロードをご家族に
エスコートしてもらう場合は
この時一緒に確認してもらうと安心ですね♪

③挙式
ついに挙式がスタートします!
式次第は国内挙式とほぼ同様であることが
ほとんどですが、
念のためご紹介しておきますね♪

  1. 列席者が入場
  2. 司式者入場
  3. 開式の辞
  4. 新郎入場
  5. 新婦入場
  6. 讃美歌斉唱
  7. 聖書朗読・祈祷
  8. 誓約
  9. 指輪の交換
  10. ベールアップ・誓いのキス
  11. 結婚宣言
  12. 結婚証明書にサイン
  13. 結婚報告・閉式の辞
  14. 新郎新婦退場

ハワイでの挙式なら
レイセレモニーなどを行い、
現地ならではの演出を取り入れることも♡
挙式後はフラワーシャワーや
記念撮影を楽しみましょう♪

④挙式後 パーティorロケーションフォト
挙式後は招待するゲストの人数や
おふたりの希望によっては
そのままパーティを催す場合も。
現地の雰囲気を楽しみながら
ゲストと一緒に食事を楽しみましょう♪
遠くまで足を運んでくれたゲストには
おもてなしを心がけたいものですね!
音楽やプチギフトなど
現地ならではの演出を取り入れると
いいかもしれませんね♡
また、おふたりのみでフォトツアーや
ロケーションフォトに出かけることも♡
海外挙式では写真にこだわりたい!
というカップルが多いため、
もしかしたらこちらのパターンの方が
多いかもしれませんね♪

海外挙式で準備するものを一覧でご紹介!

持ち物リスト作成の項目でもお伝えしましたが
海外挙式では忘れても
取りに帰ることができませんよね。

準備するものをリスト化することで
安心して渡航先へ出発できるように
したいものです。

ここからは海外挙式で準備するものを
項目ごとにご紹介します!
ぜひ持ち物リストの作成の
参考にしてくださいね♡

1.衣裳関係の持ち物

衣装関係の持ち物は
ドレスや衣装の手配の仕方によって
ボリュームが異なります。
ここでは国内でドレスや衣装を
購入した場合を想定してお伝えしますね♪

【新婦】

  1. ドレス
  2. ドレスインナー上下(下着)
  3. ストッキング
    ※予備含め最低2つは用意しておきましょう
  4. パニエ
    ※ドレスのラインによっては不要
  5. ベール
  6. グローブ
  7. ドレス用のパンプス
  8. アクセサリー関連
  9. 白いハンカチ
  10. ネイルチップ
    ※ご自身でする場合のみ

【新郎】

  1. タキシード上下
  2. シャツ
  3. ネクタイ
  4. ポケットチーフ
  5. サスペンダー
  6. タキシード用のシューズ
  7. 白いハンカチ
  8. 肌着上下
    ※タキシードが白い場合は
    色が影響しないものを選びましょう
  9. 靴下

ハワイなどリゾート地で挙式をする場合、
現地の雰囲気にあわせて
タキシードではなく
カジュアルな服装も考えられますよね♪
その場合は上記のリストは当てはまりませんので
しっかり下調べしてリスト化してくださいね!

また、ご両親やご家族の
服装に関する持ち物についても
必要に応じて確認してみてくださいね。

国内挙式では式場に手ぶらで行って
レンタルする場合がほとんどなので
案外見落としがちなポイントだったりします。
注意してくださいね!

ドレスの持ち込み方法や料金について
知りたいあなたは
こちらをチェックしてみてくださいね♪

⇒ハワイ挙式のドレスの持ち込み方法や料金は?レンタルの方が得?

ドレスの持ち込み料金など
ドレスだけでどのくらいの費用がかかるのか
相場も分かりますよ!

2.挙式関係の持ち物

衣装関係の持ち物は忘れないよう
気を付ける人も多いのですが、
意外とうっかり忘れてしまって慌てるのは
挙式関係の持ち物です。
しっかり確認しましょう!

  1. 結婚指輪・婚約指輪
  2. リングピロー
    ※プラン内に含まれている場合は不要
  3. ゲストブック(人前式の場合)
  4. ブーケ
    ※造花などでご自身で作られる場合のみ
  5. 現地の各連絡先
    ※宿泊先・手配会社・衣裳店など
  6. ポチ袋
    ※付き添いをしてくれるスタッフへのチップ用
  7. お車料
  8. プチギフト
    ※挙式後にパーティをする場合は
    パーティ関係の持ち物として含めてください

お車料に関しては、
当日ずっとおふたりが持っておくわけにも
いかないので、
ご両親やご家族など信頼できる方へ
事前に預けておきましょう♪

3.パーティ関係の持ち物

挙式後にパーティを開く場合は、
こちらもリスト化しましょう!

もしも衣装関係・挙式関係の荷物が多くて
おふたりでは運べそうにない、
荷物の重さの規定値を超えそう…
という場合はご両親やご家族に
協力してもらってくださいね♪

  1. ウェルカムグッズ
  2. プチギフト
  3. フォトプロップスなどの
    パーティアイテム
  4. ペーパーアイテム
    ※席札やメッセージカードなど
    持ち込みする場合
  5. 新婦の手紙
  6. BGM
  7. カメラ・ビデオ各種
    ※撮影スタッフの写真や映像のみでいい場合は
    不要です

4.役に立つアイテム

持っておくと便利に感じたりするアイテム
余裕があれば用意しておくと
いいかもしれません♪

現地のスタッフが貸してくれるものも
中にはあるので、
事前に確認してから準備しましょう!

  1. アイロン
    ※ドレスや小物のシワのばしに使用
    ホテルや衣装店で貸してくれる場合は不要です
  2. 前開きのガウン
    ※お支度の際に便利です
  3. 絆創膏
    ※靴擦れに備えて準備
  4. 油取り紙・綿棒
    ※挙式前後やフォトツアーの際に便利です
  5. 挙式用バッグ
    ※スマホやハンカチなど細々したものを
    持ち歩く際にスマートです
  6. ヘアメイクの参考写真
  7. ご自身のメイク道具
    ※化粧品によって肌荒れが心配な場合は
    スタッフに使ってもらいましょう
    メイク直しにも
    普段使い慣れたものだと便利です

またこちらではご紹介しませんでしたが、
旅行関係の持ち物リストも作ることを
おすすめします!

現地で代わりのものを購入するといっても
限られた時間の中で慣れない土地で
代用品を探すのは大変です。

渡航先によって準備するものも
異なるのでしっかり調べて
準備してくださいね♪

まとめ

いかがでしたか?

海外挙式の準備期間にあわせて
やることリストや当日の流れと準備物を
詳しくご紹介しました♪

沢山ご紹介したので
簡単におさらいしておきますね!

まず準備期間は平均的には半年程度、
最短で3ヶ月で準備可能です。
希望の日程などこだわりがある場合は
早めに準備しましょう♪

挙式までにやることを
準備期間にあわせてお伝えしましたね。

【6ヶ月~3ヶ月のスケジュール】

  1. 挙式エリアを決める
  2. 会場を手配する
  3. 招待するゲストを検討する
  4. 職場や友人に結婚の報告をする
  5. 来てほしいゲストにお願いする
  6. 帰国後にパーティをするかを決める
  7. 招待状を作成・発送する

【3ヶ月~1ヶ月前のスケジュール】

  1. ドレスや衣装を決める
  2. パーティ会場を決める
  3. 写真やオプション・演出などを決める

【1ヶ月前のスケジュール】

  1. ゲストにスケジュールの
    最終確認の連絡をする
  2. 現地で楽しむための
    情報収集をしておく
  3. 持ち物リストを作成する
  4. 花嫁はネイルやエステは
    1週間前に済ませておく

【現地でのスケジュール】

1.前日にすること

①衣装の最終フィッティング
②ヘアメイクのリハーサル
③最終打ち合わせ・当日の流れを確認
④両家で会食

2.当日

①お支度・ヘアメイク
②挙式前・リハーサル
③挙式
④挙式後 パーティorフォトツアー

海外挙式で準備するものは

  1. 衣装関係の持ち物
  2. 挙式関係の持ち物
  3. パーティ関係の持ち物
  4. 役に立つアイテム

の4つの分類でそれぞれ一覧を
ご紹介しましたね♪
旅行関係の持ち物も忘れないように
別途一覧を作って準備してくださいね!

海外挙式では
渡航先によって、またカップルごとに
挙式の雰囲気も内容も様々です。
おふたりの式の内容にあわせて
しっかり準備して
当日を笑顔で迎えてくださいね♡

▼海外挙式の費用を抑える方法はこちら

⇒海外挙式の費用を格安にする方法!

他にも海外挙式の人気の渡航先を
ランキングで紹介している記事など
参考になる記事が沢山あるので
チェックしてみてくださいね♡

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