海外挙式人気No.1のハワイ!
長期休暇の滞在先としても人気で
多くのカップルの憧れの渡航先でもあることから
挙式も様々なプランが用意されていますよね♪
そんなハワイでの結婚式を検討していると
時期によってプランの価格が違う
ということに気づくのではないでしょうか?
費用を抑えるために時期について
特に調べずにプランを選んでしまうと
挙式当日思っていた雰囲気とは違った…
と後悔してしまうかもしれません。
そこで今回は、ハワイで結婚式をするなら
どの時期がいいのか徹底調査してみました!
- おすすめの時期はいつ?
- 時期によってどんな服装がいいの?
- 時期による値段の違いは?…etc.
などハワイでの結婚式の時期を
検討しているあなたに
お役立ち情報をお届けします♡
ハワイで結婚式!おすすめの時期はいつ?
それでは実際にハワイで挙式をするなら
どの時期がいいのでしょうか?
そもそもハワイは日本と違って
はっきりとした四季はなく
一年中穏やかで過ごしやすい気候が続きます。
つまり「常夏の島ハワイ」と言われるだけあって
基本的には一年中がベストシーズン!
ということですね♪
ですが、そんなハワイでも
4月~10月は乾季、11月~3月は雨季
という気候の分かれ目は存在します。
乾季は天候も安定し、
気温も高いので非常に人気。
ハワイのイメージに最も近い
シーズンと言えそうですね!
雨季はどんよりと曇ったり、
気温が下がったりしやすく、気温は25度前後で
明け方や夜は少し肌寒く感じます。
12月〜2月はスコールが起こりやすいので
まずこの時期は避けた方がいいでしょう。
それではこの気候を踏まえた上で
おすすめの時期を2つpick upしてみたので
ぜひ参考にしてみてくださいね♡
おすすめ時期その1:4月~5月!
おすすめ時期の1つ目は4月~5月です!
まず先程もご紹介した通り、
4月~10月が乾季にあたります。
そしてこの乾季の中でも降水量が少なく、
最高気温も28~29℃と高くなり過ぎない時期が
4月~5月なんですね♪
またハワイでの過ごしやすい気候に加え、
日本での台風の発生数が
4月~5月は少ないため、ハワイへ渡航する際の
飛行機トラブルの可能性もグッと低くなります。
海外挙式では渡航先の気候だけに
目を向けがちですが、日本では台風などを含む
悪天候によって予定していた飛行機に
乗れなかった!という先輩カップルの悲しい
体験談も少なくありません。
そして飛行機に乗れなくなるのは
おふたりだけでなく式へ参列するゲストも
同様ですよね。
海外挙式では現地での打ち合わせなど、
事前に時間を確保する必要があるため、
安心して当日を迎えるためにも
ハワイと日本、両方の気候が安定している
4月~5月が最もおすすめです♡
おすすめ時期その2:ジューンブライドの6月!
4~5月は新年度を迎えるため、
職業によっては仕事の都合で
長期の休みが取りづらい!
という方もいらっしゃるかもしれませんよね。
そこで、乾季の中で次におすすめの時期は
ジューンブライドとなる6月です♪
先程もご紹介した通り、
ハワイの乾季にあたる4月~10月の中でも
日本で起こる台風の発生数が最も少ないのは
4月~5月ですが、6月も他の月に比べると
比較的少なめではあります。
また、ハワイでの気候においては
6月は4月~5月と最高気温もさほど変わらず、
年間の降水日数、降水量が最も少ない時期に
あたります。
日本では梅雨の時期として結婚式においては
あまり人気がない時期ではありますが、
ハワイでは最も過ごしやすい時期であると
言えそうですね♡
ちなみにハワイ挙式人気No.1のオアフ島では、
4月~6月は花のシーズンと称し
「ハイビスカス」「シャワーツリー」
「プルメリア」など、様々な花が
一斉に咲くことで甘い花の香りが漂います。
気候に加え、様々な美しい花の香りを感じながら
素敵な結婚式ができることからも、
6月は挙式におすすめの時期と言えそうですね♪
ハワイの時期別の気候とは?
ハワイには乾季と雨季があることは
お伝えしましたが、そもそも雨季とは言っても
日本とは異なり一日中雨が降るということは
あまりなく日本の降水量と比べれば格段に少ない
ことをご存知でしょうか?
「シャワー」といって朝夕などに「にわか雨」が
降る程度で、日中はビーチで泳ぐことも可能
なんですよ♪
雨季であっても平均気温は25℃程度あるので
暖かく、時には雨上がりに虹が見られることも♡
また、オアフ島ワイキキがハワイ随一の
リゾート地となったのは、
雨季でも雨が少なく快適な気候が
関係しているため。
挙式の時期としては乾季である
4~10月がおすすめですが、
雨季である11月~3月を選んだとしても
ハワイの気候の良さから天候に悩まされることは
あまりないかもしれませんね!
ハワイの2月の気温は?服装も合わせて紹介
日本では寒さが厳しい2月ですが、
ハワイの2月は平均最高気温が27℃、
平均最低気温は18℃と日中は少し暑く感じ、
日陰を選んで歩きたくなる気温です。
服装としては日本での夏の服装で過ごすことが
十分可能な気温と言えそうですね!
涼しげでサラッとした素材で
通気性のいいものだと風が吹いた時に
涼しく感じて良さそうです♪
ただし朝夕やレストランなどのお店では
少し肌寒く感じることもあるため、
半袖よりは少し袖が長めのものを選ぶか、
何か薄手の羽織ものを持っておくと安心です。
羽織ものは鞄の中にコンパクトにまとめて
入れられるような薄手のウィンドブレーカーや
カーディガンがおすすめ!
また日中の日差し対策として
服装にあわせてキャップや麦わら帽子を
取り入れると熱中症対策にもなりますよ♡
涼しい夏の装いが基本となる
ハワイの2月ですが、
体調管理のためにも男女ともに
薄手の羽織ものと熱中症対策の帽子は
欠かさないようにした方が良さそうです。
ハワイの11月の気温は?服装も合わせて紹介
日本では少し肌寒さを感じる11月、
ハワイでは平均最高気温が29℃、
平均最低気温が21℃と先程ご紹介した2月の
気温よりも更に高め、日本でいうと真夏の気温
と考えて良さそうですね!
服装としては半袖やノースリーブ、
女性ならサマードレスやワンピースだと
日中は涼しく快適に過ごせそうです♪
ですが、やはり朝夕やレストランなどのお店では
肌寒く感じる場合もあるため、
薄手の羽織ものは持っていた方が安心です。
また、日差しや熱中症対策として
11月も2月同様に帽子を合わせた方が
いいでしょう。
ハワイでのコーディネートの参考になりそうな
動画があったので、気になる方は
こちらをご覧ください♡
紫外線対策として帽子を取り入れることを
おすすめしましたが、
サングラスもあると更にいいかもしれませんね!
ハワイ結婚式の時期による値段の違いは?
ハワイは海外挙式だけでなく
長期休暇の旅行先としても
人気の渡航先ですよね!
そういった理由から、
GW、夏休み期間、年末年始などの
旅行で多くの人がハワイへ訪れる時期は、
必然的に渡航費用含め結婚式の費用においても
金額が大幅に高くなります。
費用が比較的抑えられる時期としては
この長期休暇が落ち着いた時期がおすすめ!
先程おすすめの時期として
4~6月をご紹介しましたが、
費用の面を考えるならGWの期間を外して
検討した方が良さそうですね♪
ただし5月下旬~6月、9~10月は
結婚式の人気のシーズンとなるため、
気に入った式場や会場がある場合は
早めに予約する必要がありそうです。
ハワイでの挙式は日本だけでなく
世界的に見ても人気なため、
予算内で希望の日程に結婚式を挙げたい
と考えるなら、半年以上前から準備に取り掛かる
といいかもしれませんね♡
ハワイで結婚式をする時期まとめ
いかがでしたか?
ハワイでの結婚式をする
おすすめの時期をご紹介しました♪
これまでの内容を
簡単におさらいしてみましょう!
- おすすめの時期は4~6月
- 服装は基本的には夏の装いに
薄手の羽織ものと帽子 - 長期休暇にあたる期間は
結婚式の費用も大幅に高くなる
海外挙式人気No.1のハワイ。
乾季と雨季という分かれ目はあっても
基本的に年中過ごしやすいため
おふたりの希望にあわせて
理想の結婚式を叶えてみてくださいね♡
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