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神前式ってなに?所要時間から費用まで徹底解説!

 2016/05/07 結婚式 準備
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挙式といえば、チャペルの十字架の前で誓い合う
キリスト教式をイメージされる方が多いのではないでしょうか。 

でも今、日本の伝統を重んじる挙式スタイル”神前式”
静かなブームとなっていることはご存知ですか?

 

「古くさい」「和装が似合わない」「親族しか列席してもらえない」など
先入観で敬遠されがちだった神前式。

実はかわいい和装も多く、会場によっては友人が列席可能なこともあり、
昔ながらの伝統スタイルが逆に新鮮で魅力的!と
神前式を挙げるカップルが増えているんです。

今回は、いま人気の“神前式”についてのお話です♪.*

 

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▲神前式ってこんな感じ!厳かで見ている方まで背筋が伸びますね(*^^*)

解説!神前式の進行・内容について

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そもそも神前式とはどんなものなのでしょうか?

神前式の起源は明治33年に行われた大正天皇のご成婚で、
家と家を結び付けるのが結婚であるという考え方に基づき
神職と巫女が両家の縁結びをする挙式のことを指します。

 

三三九度や玉串奉奠などの儀式や雅楽や和装をはじめとする
日本古来の凛とした伝統美が印象的なスタイルです。

本格的な神前式は神社での挙式となりますが、
現在では結婚式場やホテルでも神前式の結婚式が可能です。 

所要時間はどれくらい? 

<所要時間例>

  • 挙式2~3時間前:新婦支度開始
  • 挙式1時間前:新郎支度開始
  • 挙式30分前:親族集合、親族紹介、挙式リハーサルなど
  • 挙式:20~30分程
  • 挙式後 記念撮影や披露宴

このように挙式自体は大体20~30分程度の短いものですが、
挙式までの準備に時間がかかることが多く
衣装や髪型の重さで疲れやすくなりますので、
前日はしっかり休んで万全の状態で式に臨むことをおすすめします。 

盛りだくさんの式次第!

神前式には決まった流れと手順があります。

神社や式場によって若干の違いはありますが、
一般的な神前式はこのような儀式が行われます。

<進行内容例> 

  • (1)参進の儀
  • (2)入場
  • (3)修祓
  • (4)祝詞奏上
  • (5)誓盃の儀
  • (6)神楽奉納
  • (7)誓詞奏上
  • (8)玉串奉奠
  • (9)指輪の交換
  • (10)親族杯の儀
  • (11)斎主挨拶
  • (12)退場

とても長くなってしまうので詳しい説明は今回省略しますが、
聞きなれない難しい言葉ばかりですね…(~_~;) 

神前式では三三九度や玉串奉奠など独特の所作がたくさんあり、
もちろんそれぞれに決まった作法はあるものの、
一番大切なのは素直な気持ちで臨むことです。 

式の流れについては前もって手取り足取り説明してくれるし、
式中もきちんと指示を出してくれるので、心配しなくても大丈夫! 

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誓詞の読み方には練習が必要!?

誓いの言葉である誓詞は現代言葉ではないので
一見で読むのは少し難しいかも。 

しかもシーンとした空間で、両家親族の前で読むのは
かなり緊張すること間違いなし…! 

事前に神社や式場に誓詞の文を確認することをおすすめします。

 

やっぱり気になる!花嫁の衣装や髪型

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慎ましく艶やかな和装姿は日本の花嫁の特権です!

衣装を決めたら髪型にもこだわって、
自分好みのスタイルを見つけて和装を楽しみましょう(*^^*) 

衣裳

 <白無垢>

神聖とされる白色で統一された、最も格が高い花嫁衣裳です。

同じ白でも、柄や素材、裏地の色など様々な種類があるので
たくさん見比べて選びましょう。

 

<色打掛>

赤や金など白以外の色を用いた華やかな打掛ですが、
白無垢と同格の婚礼式服なので神前式で着る事が出来ます。

色や柄のバリエーションはかなり豊富なので、
個性的な衣裳にこだわりたい花嫁さんにピッタリです。

 

<黒引き振袖>

一般的な振袖ではなく、裾を引きずる形の振袖である引き振袖は
基本的には黒地のものであれば正式な婚礼衣装になります。

色打掛よりも軽く、帯でも楽しめることと、
松竹梅や鶴などのおめでたい柄が多いのが特徴です。  

ちなみに新郎の和装第一礼装は五つ紋付羽織袴で、
羽二重の羽織に、縞柄の袴を合わせ、白足袋・白草履を履きます。

黒が最も定番ですが、最近では白や茶色、ネイビーなどもあります。

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髪型

<綿帽子>

結婚式が終わるまで新郎以外に顔を見せないと言う意味があります。
白無垢の場合のみつける事が出来ます。

基本的には綿帽子を支えるためのボリュームや高さを出すために
文金高島田の本式地毛結いか鬘を用いますが、
専用の綿帽子を使えるのであれば洋髪でもOK◎

オーガンジー素材のものや色打掛用などもあるようです。

  

<角隠し>

諸説ありますが、「角をかくして夫に従う」という意味が一般的。
白無垢・色打掛・引振袖の、どの衣裳にも合わせることが出来ます

髪型は洋髪や地毛結いでは難しく、基本的には鬘を用います。

  

<地毛>

神前式での挙式は魔よけの意味もあり
綿帽子か角隠しを着けるのが本来の慣わしですが、
現在はそのような概念にとらわれず
洋髪を合わせる花嫁さんも増えているそうです。

 

芸能人で言えば、話題になった沢尻エリカさんの大きな百合の髪飾りに
洋髪を合わせたスタイルが記憶に新しいのではないでしょうか? 

地毛結いでの本式髪結い(文金高島田)は専門の髷の技術を持つ
美容師さんにお願いする必要があるので少し敷居が高くなりますが、
少しカジュアルな新日本髪や洋髪に花飾りなどであれば
大体どの式場のヘアメイクさんでもオーダーが可能です。

個性的に見せたいなら、敢えてストレートのボブを
合わせるというスタイルもスタイリッシュで素敵です(^^♪

 

費用はどれくらいかかるの?

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神社での神前式の際、謝礼として支払う初穂料(玉串料)の目安は
5~10万円くらいと言われています。 

これに雅楽の生演奏などを追加すると
更に3~5万円程が必要になります。 

また、ホテルや結婚式場の神殿で神前式を挙げる場合は
ほとんどの場合パック料金の設定などがあり、
トータルするとややお手頃になる事が多いようです。

 

挙式費用の他にも、衣装代や支度料、写真撮影、披露宴…など
必要な費用はたくさんありますので、挙式から披露宴までを総合して考えて
何がしたいのか?を明確にしてから見積りを出してもらう事をおすすめします。

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 今だからこそ神前式を見直そう!

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いかがでしたか?

一般的にはあまり馴染みのない神前式という挙式スタイル。
それがより現代の感覚に合うように見直され、静かなブームとなっています。 

『日本古来の伝統的な挙式を挙げたい』カップルにも
『人とは違った印象に残る挙式を挙げたい』カップルにも
当てはまるのが、この神前式なんです。

そして、親御様や祖父母世代の方には懐かしく
同世代の友人には新鮮なスタイルなので
ゲストにも喜ばれる事が多いのも特徴です。

 

厳かな雰囲気で執り行われる日本人ならではのスタイルは、
凛とした空気感の中でこれから始まる結婚生活の決意と覚悟を
自然と背筋を伸ばして誓える場となります。

結婚式をお考えの方は、
ぜひ神前式という選択も一度検討してみてはいかがでしょうか?

 

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ライター紹介 ライター一覧

木村麻衣

木村麻衣

関西のホテルでウェディングプランナーとして勤務し、
結婚・妊娠を機に退職。
現在は専業主婦となり、子育て奮闘中の一児の母。

自身の結婚式も控えており、
元プランナー&現花嫁&新米ママ&主婦目線での
リアルなお役立ち情報を発信します♪.*