皆さん、こんにちは☆
結婚が決まれば多くの人が結婚式の
準備に取り掛かりますが
その中で一番気になることが
結婚式の費用についてではないでしょうか?
結婚式の費用は
挙式・披露宴を行うにあたり、
全国平均で約353万円と言われています。
この費用を自分たちの貯金
親からの援助・ご祝儀で
皆さんお支払いされていますが、
実際のところご祝儀だけで
式場の費用をまかなえるのか?
というのが気になるところだと思います。
そこで今回は
- ご祝儀の相場金額
- 新郎新婦の自己負担額
を調べてみました!(*‘∀‘)
結婚式の費用!ご祝儀で差し引いた実質負担はどのぐらい?
先程もお伝えしましたが、
結婚式の費用はこの3つから
支払うことになります。
- 新郎新婦の貯蓄
- 両親からの援助
- ご祝儀
1つ目の自分たちの貯蓄は
大体の金額が想像つきますが
2つ目・3つ目は金額に対して
あまりイメージができない
という人も多いはず。
そりゃそうですよね!
だって結婚式なんて挙げたことない
という人が殆どなんですから~
そもそも結婚式自体が
費用について不明確・・・。
と、いうことで
結婚式の費用について
徹底的に分析してみました☆
果たして自分たちの貯蓄は
どのぐらい必要なのでしょうか?
結婚式の費用の総額はどのぐらい?人数別に平均を調べてみた
ではまず結婚式の総額について
お話させて頂きます。
結婚式の費用は冒頭でお伝えした通り
全国平均約353万円。
参列人数は72.5人でした。
しかし、このように
平均の金額と人数が出てるだけでは
あまりリアルな感じがしない。。。
という人も多くいると思うので
今回は人数別に結婚式の総額を
調べてみ見ました☆
40人の場合 280万円 |
大体人数別にお伝えすると
こんな感じの金額が相場です。
これは結婚式を一般的なホテルで
50人で行う時の相場が300万円ということを
基本として考えたものです。
料理やペーパーアイテム・
引き出物などにより
1人あたりにかかる金額を
2万円として,
想定される金額を出してみました(*‘∀‘)
ただ、もちろん選ぶ会場によっても
金額に差はあります。
費用が気になるというのであれば
元結婚式の営業マンの私が
いいなぁと思った会場紹介のサイトがあります。
それがHanayume(ハナユメ)さんです(^^♪
何がいいってお得なプランが
たくさんあるんです!
しかも一つの会場しかダメという訳でなく
会場もホテルやゲストハウスと
いろいろと選べるんです(*‘∀‘)
同じ会場で結婚式を挙げるのも
Hanayumeさんを通すと通さないのでは
金額がかなり変わってきます。
実際私もHanayumeの
前が「すぐ婚navi」という名前の
会社だったんですが
説明を聞きに行かせて頂きました。
まぁかれこれ4年程前の話ですがね~
その時はご案内頂いたのは
挙式の金額が無料だったり
料理のグレードがワンランクアップだったり
オプションがいくつか無料や半額でつけれる等
いろいろな特典がありました。
きっと4年前でいい感じだったので
今は名前のグレードアップとともに
紹介できる会場やサービスの内容も
充実していると思います。
皆さんもお得なプランを利用して
結婚式を内容はそのままで
お得な価格で結婚式を挙げてみる
のはいかがでしょうか?
気になる!という方は
こちらをチェックしてみたください☆
結婚式のご祝儀、一体どのぐらい回収できるの?
結婚式のご祝儀はどのぐらいもらえるのか。
ご祝儀の相場から言うと
こんな感じです。
友人 3万円 |
と、このぐらいの金額が
祝儀の相場です。
なので自分たちの
結婚式の祝儀の目安を知りたい時は
ゲストをピックアップして
おおよその金額を
計算してみるといいでしょう。
しかし、結局祝儀は
相手の気持ちです。
3万円だと思っていたら
1万円だった!ということも
無きにしも非ず。
実際私の友人が
友人の結婚式で
「祝儀1万円にした」って
言っていました~
その結婚式を挙げた新郎新婦は
めちゃくちゃ祝儀を頼りにしていたのを
知っていたので
少し可哀想に思ったことを覚えています。
ここで伝えたいのは
祝儀はあてにしない方が良い
ということです。
結婚式の費用をご祝儀でまかなうことは可能?
ブライダルフェアーや説明会
会場見学等へ行くと
恐らく大半の人が
「ご祝儀で賄うことが出来ますので
ご安心ください」
「大半はご祝儀でお支払いしますので
お二人の負担はかなり少なくなりますよ」
なんて大半の人が言われているかと思いますが
騙されないでください!
基本、結婚式をご祝儀で賄うことは
不可能です。
でもプランナーさんが大丈夫って
言ってたよ~|д゚)
結局は金額は上がるんです。
ちなみに私はブライダルの営業を
大学を卒業してからしていました。
もちろんご祝儀で~
のトークは何度もしたことがあります。
しかし、最終的にどうだったか
というと、なかなか厳しいですね・・・
100%出来ないのかと言われれば、
そうではありません。
ご祝儀で賄うことはできます。
ただ、いい方は悪いかもしれませんが
めちゃめちゃしょぼい結婚式になります|д゚)
実際私、お金の安さにこだわった式に、
結婚式に参列しましたが。。。。
しょぼくてびっくりしました!
料理はもちろんですが、
引き出物や会場の装飾も
あらゆる場所でケチったな。。。
と感じられるもので
祝儀・・・って気持ちになりました|д゚)
まぁ、結局はお祝いごとだから
いいんですがね。
ただ、結婚式を挙げるうえで
ゲストをもてなすということも大切ですよ~
結婚式の費用!差額がプラスになることはあるの?
私が結婚式の営業をしている時に
よく聞かれたのが
「黒になることってあるんですか?」
「結婚式って結局はプラスになるんですよね?」
なんてことです。
答えはお気づきの方も多いと思いますが
NO!
基本的にプラスにはなりません。
基本的には?
と思った人もいるかもしれませんが
基本的には。。。なんです。
「結婚式の費用がプラスになった!」
と聞いたことがある!という人
案外いると思います。
それはどんな場合かというと
- 親が結婚式の費用を負担してくれた場合と、
- 特別なサービスを利用した場合です。
ひとつは親が、例えば300万円の結婚式で
両家の親の負担が150万円づつとなれば
それだけで300万円ですので
ご祝儀分が黒字になります。
このように親が多額の金額
負担してもらった場合、
黒字になることがあります。
もうひとつは、HIMARIという
結婚式の費用の自己負担額を
抑えることができるサービス。
次の章で詳しく解説しますね。
HIMARI(ヒマリ)で自己負担0円のプランを探す
結婚式の費用を全額
ご祝儀でまかないたい場合、
自分たちで頑張って節約するよりも
確実な方法があります。
それは式場探しサービスの
HIMARI(ヒマリ)で自己負担額0円の
式場を探すという方法です。
ヒマリでは
- 自己負担額(0円~99万円)
- 挙式日・期間
- エリア
- 最大ゲスト人数
- 挙式タイプ
これらの条件から式場とプランを
検索することができます。
ゲスト人数が決まっていれば
想定ご祝儀額内で挙げられる結婚式の
プランを見つけることができます。
オプションをつけた費用の
シュミレーションもウェブ上できるので、
わざわざ式場に行かなくても
予算管理をすることができますよ。
気に入った会場があれば
ウェブ上で空き状況確認や仮予約まで
できるので、忙しいカップルには
ぴったりのサービスですね。
結婚式の費用がプラスになった人の割合は?
先程もお伝えしましたが
一般的に自分たちの貯蓄で
結婚式を行う場合、
結婚式の費用がプラスになった
という人は殆どいません。
結婚式はゲストを招待する場です。
最低ランクのもので結婚式を行えば
費用を抑えることが出来き、
もしかすると費用をプラスにすることが
出来るかもしれませんが
全てを最低ランクで
結婚式をするという人は
はっきりいっていません。
なので初期見積もりはプラスだったとしても
結局はマイナスになってしまいます。
しかし、先ほどもお話したように
ご両親からの負担金額によって
プラスになる場合もあります。
親から何かしらの
結婚式の援助を受けた人は8割で、
その中でも2割の人が
結婚式の費用を
全額親が支払ってもらっています。
結婚式の費用は親が負担!その場合ご祝儀は誰のもの?
さて、今まで結婚式のご祝儀について
プラスになるのかどうかをお話させて頂きました。
その中で親が結婚式の費用を負担する
というケースを話しました。
結婚式の費用を全額親が負担した!
となると気になるのが
ご祝儀は誰のものか?ということです。
考えられるケースとしては
- 結婚式の費用を負担した親のもの
- ご祝儀は結婚祝いだから新郎新婦のもの
とこの二つですね。
ご祝儀の意味からすれば
結婚祝いになるので新郎新婦のものでしょう。
しかし、一番初めにお伝えしたように
ご祝儀は結婚式の費用を賄うものという
考え方が一般的です。
と、なればベストとしては
両家のご両親にご祝儀をお渡しするのが
一番いいと思います。
そのうえで、ご両親が
「2人のものだよ」
「これからの生活に使いなさい」等
新郎新婦が使うべきだというのであれば
新郎新婦のものにすればいいでしょう。
お金でもめてしまうと
後後厄介ですからね~
この記事をまとめると・・・
いかがでしたでしょうか?
今回は結婚式の費用について
ご祝儀で賄えるのかということについて
お話させて頂きました。
新郎新婦が結婚式の費用を支払う場合、
ご祝儀では費用をカバーすることが
難しい!というのが今回の結論です。
しかし、ご両親からの負担があると
話は別です。
冒頭で話したようにひと昔前までは
結婚式の費用は
親が払うのが当たり前でしたからね~。
親が子どもの為に
披露宴を行うという考え方でしたので(^^♪
なので結婚式の招待状は
親の名義が書かれていることがあるんですねー
昔の名残です。
親が出すのが当たり前なの?と思った方は
こちらの記事を一度確認してみてください~
⇒結婚式の費用は親が出す?それとも新郎?負担額の割合とはへ行く
費用の事ももちろん気になりますが
大切な事はこの二つだと思います。
- 自分が満足いく
結婚式を挙げること - 来ていただいたゲストを
もてなすこと
せっかくお祝いに駆けつけてくれた
ゲストに当日感謝の気持ちを表し
楽しんでもらうと同時に
お二人にとって
満足の行く結婚式を作り上げましょう。
そこで費用が気になるというのであれば
元結婚式の営業マンの私が
いいなぁと思った
会場紹介のサイトがあります。
それがHanayume(ハナユメ)さんです(^^♪
何がいいってお得なプランが
たくさんあるんです!
しかも一つの会場しかダメという訳でなく
会場もホテルやゲストハウスと
いろいろと選べるんです(*‘∀‘)
同じ会場で結婚式を挙げるのも
Hanayumeさんを通すと通さないのでは
金額がかなり変わってきます。
実際私もHanayumeの
前が「すぐ婚navi」という名前の
会社だったんですが
説明を聞きに行かせて頂きました。
まぁかれこれ4年程前の話ですがね~
その時はご案内頂いたのは
挙式の金額が無料だったり
料理のグレードがワンランクアップだったり
オプションがいくつか無料や半額でつけれる等
いろいろな特典がありました。
きっと4年前でいい感じだったので
今は名前のグレードアップとともに
紹介できる会場やサービスの内容も
充実していると思います。
皆さんもお得なプランを利用して
結婚式を内容はそのままで
お得な価格で結婚式を挙げてみる
のはいかがでしょうか?
気になる!という方は
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また、確実に自己負担額0円で
結婚式を挙げたいなら
ヒマリでの式場検索がおすすめです。
オプション等の節約のポイントは
こちらで紹介していますの読んでみてください♪