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結婚式の費用は親が出す?それとも新郎?負担額の割合とは

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結婚式の費用

皆さんこんにちは(^^♪

結婚の挨拶を両家に済ませ、
一段落!という人も多いと思います。

少し前はこの両家の顔合わせで
結婚式の金額の負担割合を決めるのが
当たり前だと言われていたのをご存知ですか?

それは少し前まで
結婚式の費用は親が出すもの
という考えられていたからです。

私も結婚式をするとなった時に
親にいくら出せばいいのか?
と聞かれましたが、

「いやいや~自分達でお金払うから!」
と、両家の顔合わせでは何も聞かずに
終えたのですが・・・

 

そもそも結婚式の費用は
親が出すのが当たり前なのでしょうか?

今回は

  • 親は結婚式の費用負担しているのか?
  • 新郎新婦が負担する時の節約テク
  • 両家での費用の負担額の割合
  • 親に負担してもらった時の祝儀の行方

など、なかなか人には聞けない
費用のことについて調べてみました☆

是非参考にしてください♪

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結婚式の費用は親が出すのが当たり前?

先輩花嫁さんのアンケートで、
新郎新婦が結婚費用を出したのが
68%と半分以上を占めています

私たちの親世代は
『親が子供の結婚式を開くもの』
という考え方がありましたが

今では本人の意思で結婚式を行い
『新郎新婦がお金を支払うもの』
として定着しています

多額の費用が必要となると、
式の段取りや予算の見通が大きく変わる
からこそ、気になりますよね。

  • 自分負担なら結婚式は厳しいかも‥
  • 予算に見合った式場を選ばないと‥

なんて想いがよぎりますよね。

つまり・・・
”自分たちの貯金で結婚式をあげる”
という覚悟が必要です!

 

となれば多額の費用が必要になるので、
式の段取りや予算の見通が大きく変わります。

  • 自分負担なら結婚式は厳しいかも‥
  • 予算に見合った式場を選ばないと‥

なんて想いがよぎりますよね。

他にも、結婚指輪や旅行、
新居の家具購入など
結婚準備がうまく回るか心配ですよね。

1.結婚式の費用!親が負担する割合は?

新郎新婦が結婚式の費用を
出しているのが半分以上とはいえ、

親としては、やはり子供の結婚式となれば
なにも渡さないという訳にはいきません!

嬉しいですし、小さなころから
この日の為にお金を貯めていた

なんて親御さん多くいらっしゃると思います。

調べてみると8割の親が、
お祝いとしてお金を送った!
資金援助した
という結果に。

金額の相場はなんと100万円!
なかなかの金額ですよね|д゚)

ただ、これを目当てに
全てを計画するのは少しリスキーな気もしますね。

2.結婚式の費用!新郎新婦が出す割合は?

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親からの資金援助なしだった割合は、
およそ
2割

その中には親が援助をしたい!
と言ってきたけど断った!という人も

その理由として以下のものが挙げられます。

  • 結婚式は親への親孝行だから
    自分達で行いたい
  • お金を出してもらったら
    親の要望を入れないといけない
  • 口出しされたくない

確かに親からお金を受け取れば
何かしら言われそうな気がしますよね。

自分達で負担しているのであれば
何か言われても
「自分でお金払うからいいでしょ!」って
言えますからね。

3.結婚式の費用!両家での折半の割合は?

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ふと、気になるのが結婚式のお金事情!

結婚式は新郎・新婦の二人の
両家で挙げるものです。

と、なれば。。。
お金の負担割合はどのようになるのでしょうか?

また、その割合はどのようにして
どのタイミングで決めるのでしょうか?

まずは結婚が決まった際に
新郎新婦で結婚式の費用について
どのように負担をするのかを話し合います。

そのうえで多くのカップルがひと昔同様
両家の顔合わせ時に
お金に関する打ち合わせを行います

新しい家族を迎えるための式だから
公平にしたいということで
「折半」という考え方もありますが
呼ぶ人数の違いなどから
料理や引出物などは招待ゲストの「人数割り」
他にかかる金額を「折半」という
組み合わせを行う人も増えています。

近年では結婚式の総額を
両家で折半して支払うというのは
大体3割程度になっています。

貯金ゼロでも大丈夫。ポイントは支払い方法にあり!

多くの結婚式場の支払い方法は、
基本的に前払いがほとんどです。

なので、本番までに
費用全額を用意しないといけません。

結婚式が終わると、ご祝儀が入ってきます。
↑ここが大きなポイント!

  • 結婚式が終わってからの後払い
  • クレジットカード払い

ができれば、ご祝儀が入った後に
結婚費用が口座から引き落としされるので

あなたが用意するお金は
挙式費用全額-ご祝儀=差額だけ

費用をうまくコントロールすれば、
自己負担0円も夢じゃありません。

結婚式のお金問題はもめる事が多い!?体験談を調べてみた

今までお金について書いてきましたが
やっぱりお金が絡むと
もめ事がついてきます!

お祝いの場の結婚でさえ、
お金問題でもめた!という人は
結構います。

ではどんなことで皆さん
もめているのでしょうか?

早速体験談を調べ、
結婚式のお金でもめる理由
ランキングにして見ました☆

第1位 親からの口出し・要望がすごい!

第2位 想像以上に金額が高かった

第3位 後からの割合の変更を要望される

第4位 地域柄の違い

第5位 ゲストへの思わぬ費用

と、こんな感じでしょうか?

この第1位の口出しはうんうん!
と縦に首を振ってしまったという人も
多いと思います。

私も親に費用を
少し負担してもらったのですが、
引き出物は店を指定されましたからね~笑

ちなみに挙式スタイルも!

バージンロード歩きたかった・・・というのが
私の結婚式の一番の後悔です”(-“”-)”
【神前式だったので・・・】

第4位の地域柄の違いですが、
地域によって費用の負担割合が
決まっているというところもあります。

その場合折半だと
新郎側の親が
「面目が立たない!」
「恥をかかせるつもりなのか?」なんて
怒ってしまった・・・
というパターンも多く存在します。

あと、第5位のゲストへの思わぬ費用というのが
例えばお車代や宿泊費等です。

来てもらうからには
おもてなしをしないといけませんが
その程度にもよります。

例えば新郎側は全く負担せずにいいのに
新婦側だけが多額の金額
負担しないといけない場合等があります。

事前に呼ぶ人数がお車代等
どこまで支払うのかも
相談しておくことをお勧めします

親が結婚式の費用を全額負担!ご祝儀は誰のもの?

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結婚式。

多額の金額を支払いますが
ご祝儀という収入もあります♪

まぁ、収入といういい方は
少し悪いかもしれませんが・・・笑

新郎新婦で結婚式の費用を負担している場合
このご祝儀で費用負担を軽くするというのが
一般的な考え方です。

しかし、結婚式の費用を親が負担した場合、
このご祝儀は一体誰のものになるのでしょうか?

また、両家のご祝儀の分け方
どうすればいいのでしょうか?

一般的に結婚式の費用を
両親が負担している場合
このご祝儀は両家で分担し
ご両親に渡します

結婚式の受付で
両家で別れているので
それをそのまま渡せば大丈夫です。

もちろん、新郎新婦が受け取る
というパターンもありますが、
お金は一番もめると厄介です!

親が費用を負担してるのであれば
まずは親に渡すことをオススメします。

そこから親がどのように判断するかに
任せるのが一番いいでしょう。

親へのお礼はどうするの?

親に結婚式の費用を負担してもらった。
となれば、気になるのがお礼についてです。

我が子の為にしたことなので
お礼なんて・・・と思っている親が
大半だと思います。

ただ感謝の気持ちは
言葉で伝えないと伝わりません

結婚式が終わった後に一言、
「ありがとう。」の気持ちを伝えましょう。

よくお金を包んだり、
お礼のものを送ったりした方がいいのかと
心配される方もいらっしゃいますが
返って気を遣わせてしまいます。

それならば
結婚式の写真が出来上がったころに
写真と手土産をもって
お礼の言葉を添えるのがいいと思います♪

結婚式の費用を親が負担!贈与税がかかるって本当?

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最後になりましたが
少しリアルな話を・・・

そおです!税金です|д゚)

親が結婚式の費用を負担した場合。

親から受けた援助の金額は
なかなかの金額ですよね?

そこに贈与税は
かかってくるのでしょうか?

ちなみに贈与税とは
個人の財産からもらった費用にかかる
税金で1人の人が1年間に110万円より多いと
税金が課せられるとされています。。

と、なれば
結婚式の費用・全額を
新郎新婦で折半と考え
200万円負担してもらった場合
贈与税はかかってくるのでしょうか?

答えはNO

贈与税はかかりません。

原則として贈与を受けた財産
全てに対して贈与税はかかってきますが
「結婚・子育て資金の一括贈与に係る
贈与税の非課税措置」
というのもがあり、
その内容に結婚式の資金が当てはまります。

この制度は
子どもの結婚式の費用や子育ての費用を
最高1000万円まとめて
贈与できるという制度です。

しかし、この援助を受けた費用が
結婚式の為の費用ではなく、
預貯金となって株式や
家屋の購入費用に充てられた場合は
贈与税が課税されます

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

今回は結婚式の費用の親の負担について
調べてさせて頂きました。

近年の考え方としては
お金を支払うのは新郎新婦!

しかし8割の親が何かしらの形で
費用を負担・援助しているというのが
今回のまとめです。

そして気を付けることしては
お金が絡んだとき
揉め事が起きる可能性は大いにあります

これから身内となる相手の親。

自分への利益だどうかを考えるより
相手に対する感謝の気持ちや
気遣いを考え行動することをお勧めします。

これからいい夫婦生活が遅れますよう
こころより祈っています☆

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