結婚式の内容や衣裳も無事に決まり、
いよいよ当日ゲストをお迎えするのみ。
・・・と、ホッと一息つく間もなく
結婚式直前は花嫁さんは大忙し！！
なぜなら、結婚式当日に合わせて
自らを人生で一番美しい姿に仕上げなくてはならないのですから！
ダイエットにエステ、シェービング、
ヘアメンテナンスや眉のお手入れから歯のホワイトニングまで・・・
そしてブライダルネイルも忘れずに^^
せっかく全身を完璧に仕上げて、
ドレスやヘアメイクが決まっていても、
指先が残念であれば台無しに。。
実は花嫁の指先は、
挙式での指輪交換に始まり、乾杯、ケーキカット、ブーケトス、
両親への手紙などアップで写真に残りやすいパーツなんです。
今回はそんな花嫁さんのブライダルネイルのお話です(*^_^*)
こだわり抜いた結婚式に花嫁支度。
どうせなら指先まで手を抜かず、完璧にキレイな花嫁を目指しましょう♪
ネイルはいつする？基本は前日から一週間前
結婚式前の一週間は花嫁さんにとっては
各メンテナンスで大忙しですが、
ブライダルネイルも直前一週間以内での施術がベストです^^
自分でセルフケアが出来るのであれば
もっと早い段階でも問題ありませんが、
もし式の当日にお直しが必要になってしまったら、事前の準備が水の泡に。。
やはり基本的にはプロにお任せし、
一週間前から前日までの期間での仕上げが良いと言えるでしょう。
また、ネイルの種類によっても
一番キレイに当日を迎えられる期間は違ってきます。
マニキュア
マニキュアの場合は耐性が弱いので前日仕上げがベスト。
ジェル
ジェルは持ちが良いので一週間前でも問題ありませんが
爪の伸びが早い方はギリギリに仕上げた方がベター。
ネイルチップ
ネイルチップはチップ自体の完成までに
数日かかる場合もありますので、納期の確認は事前にしておきましょう。
ネイルの種類と施術のサロンを決めたら、
どのタイミングが一番良いのかをサロン側と相談し、
早めの予約を心掛けましょう♪.*
ネイル種類別 メリット・デメリットを知ろう
ブライダルネイルも種類は様々。
「輝くように美しいツヤを出したい」
「自爪に負担をかけたくない」
「仕事の都合で式当日の一日しかつけられない」
「出来るだけ長持ちさせたい」・・・など。
花嫁自身のライフスタイルや希望に合った
種類のネイルを選ぶようにしましょう^^
ジェルネイル
自爪にジェルをのせて、UVライトで硬化させる技法。
抜群のツヤとカラーの保ちがよいことに加え
爪に負担が少ないことが特徴で、最近では一番の人気。
●メリット
- 自爪で3～4週間ネイルを楽しめるので、
結婚式後そのまま新婚旅行に行く場合などにオススメ - ツヤ感のある仕上がり
- マニキュアのように乾かす必要がないので、
塗ったあとすぐに手を使うことができる - 爪の強度がアップするので、爪が弱い人や薄い人向け
- カラーの持ちが良い
●デメリット
- 自分でオフするのが難しい(基本的にサロンでのオフになります)
- お仕事上ネイルNGの場合は少しもったいない
マニキュア(ポリッシュ)
自爪に直接マニキュアを塗り、デザインをする方法。
ある程度の長さがあったほうが指が細く長く見えて、
デザインもしやすくなりますので、事前に爪を伸ばしておくと良いでしょう。
●メリット
- 結婚式の後すぐに仕事に戻る場合、除光液で簡単にオフできる
- デザインもジェル同様に楽しめる
- ジェルに比べ、価格がリーズナブル
●デメリット
- 生活スタイルや爪の状態によっても異なりますが、
持ちが一週間～10日程と長くない - 塗ってから完全に乾くまでに時間がかかるので、
乾くまでの数時間は何も出来ない - 自爪が健康で丈夫でなければキレイに塗れない
ネイルチップ(付け爪)
あらかじめデザインされたネイルチップを
専用の接着剤や両面テープなどで自分の爪に装着する方法。
長さを出したくない場合は、オーダーチップがオススメです。
●メリット
- 脱着が簡単なので、すぐにネイルオフができる
- 自爪への負担が少ない
- お色直しの度にチェンジも可能
- 結婚式の思い出として保管できる
●デメリット
- チップに合わせた自爪の長さが必要
- 式の途中でチップがなくなってしまったり、
ちょっとした不注意で取れてしまいやすい
(予備のネイルチップを用意しておくと安心です)
スカルプチュア
自爪の上にアクリル素材で人工爪を形成する技法。
爪の長さや形を自由に調節でき、アートの保ちも良いのが特徴。
●メリット
- 自爪に合わせてアクリルで長さを作っていくため、
サイズがぴったり合ってネイルが浮かない - 二枚爪などで自爪の長く伸ばせなくても大丈夫
- 強度が高いので、折れたり取れたりしにくい
●デメリット
- 施術時間が長い
- 表面を削ってからスカルプを装着するため、
オフした時に爪の表面がザラザラで傷だらけ - オフにはアセトンという液で溶かすのですが、
アセトンは皮膚をかなり乾燥させるので充分な保湿が必要 - 何度も繰り返すと爪の表面をいつも削って装着するため
どんどん自爪が薄くなる
カラー・デザインのオーダーは妥協しないで！
せっかくのブライダルネイルも、
仕上がりが思っていたイメージと違えば気分も台無しに。。
また、完成してしまってからでは
やり直しがきかない場合も多くありますので、
オーダーする際には出来るだけ具体的に
カラーやデザインのイメージを伝えましょう。
可能であれば希望デザインの写真や切り抜きを持参したり、
ハッキリとしたデザインが決まっていなくても
好みのデザインをいくつか見てもらうようにしましょう♪
カラー
カラーの定番は、ブライダルらしい淡くてやさしい清楚な
ホワイト・ピンク・クリア系のカラーです。
同じ色目でも微妙な色味の違いで
肌にマッチするかどうかが変わってきますので、
ベースのカラーは相談しながら慎重に決めましょう！
デザイン
爪の長さや形によって向き不向きがあったり、
お色直しのカラードレスや和装の事も踏まえたアレンジが必要なので、
オーダーの際にはぜひ衣裳や装花、会場の雰囲気の写真なども
サロンで見せながら相談してみてください。
こちらに短い爪の方に
おすすめのデザインを紹介しています。
装飾
人気なのはやはり上品な一粒ラインストーン系。
ドレスの質感に合わせて、レースやパールモチーフも
優しい雰囲気が出て◎
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新郎新婦ふたりのためにゲストが祝福にかけつける、
大切な大切な一日です。
この日ばかりは花嫁さんもたくさんワガママを叶えちゃいましょう♡
これからネイルも
身体もケアしないといけないですよね。
こちらにブライダルエステについて
紹介しているのでチェックしてみてください。
⇒結婚式でエステに行かなかった花嫁の末路ｗ後悔しない為にやること
ブライダルエステを受けずに
後悔しない為にも
記事の口コミを参考にしてください。