結婚式は、人生の中でも特に大きな
お金が動くライフイベントのひとつです。
ゼクシィトレンド調査によると、
結婚式にかかる費用相場は約60~70名招待の挙式+披露宴で約357万5000円
(データ元:ゼクシィトレンド調査2018)
という結果が表すように、
多額の費用がかかる結婚式ですから、
絶対に失敗はしたくありませんよね。
しかし、実際に結婚式を挙げたカップルへの
調査では6割以上もの人が結婚式場の決め方で
失敗・後悔しているという結果が出ています。
そこで今回は
元ウエディングプランナーの私が、
後悔しない結婚式場探しのコツを
わかりやすくお伝えしたいと思います。
結婚式場の決め方のポイントは3つで、
これを順番にクリアしていくことが重要です。
また結婚式の費用が割引される
式場探し相談サービスの紹介や、
割引&特典がもらえる式場相談カウンターランキンングTOP3結婚式場が決まった後のやることリストも
ご紹介していますので、参考にしてくださいね。
STEP1・結婚式場の場所の決め方は?
結婚式場探しをするにあたって、
まずはどこの場所で結婚式を挙げるのかを
一番最初に決める必要があります。
- 新郎の地元
- 新婦の地元
- 二人の生活拠点
など、距離が遠くなればなるほど
結婚式場探しは難航します。
確実な正解はありませんが、
一般的に多いのは二人の生活拠点に
両家や地元の友人を招待するケースです。
二人の生活拠点であれば
仕事関係のゲストは招待しやすく、
また両家の親族に二人が生活する
土地を紹介することもできます。
遠方の場合、交通費や宿泊の手配に
高額な費用がかかるので、
しっかり予算を組んでおきましょう。
また、一方にとっては地元でも
もう一方にとっては遠方になるケースも。
遠方になる方のご両親には
式場の契約よりも先にしっかりと説明し、
結婚式当日も手厚くフォローするのが
円滑にすすめるポイントです。
STEP2・結婚式場にかける予算!お金はいくらかかる?
結婚式場の場所が決まったら、
結婚式にかけられる予算を決めます。
- 結婚式にかかる費用
- 実際に使える二人の貯金
- もらえるご祝儀と自己負担額
- 親からの援助
- 支払い方法と時期
など費用に関する問題をクリアにすると、
式場のランクや結婚式の規模、形式を
決めやすくなります。
結婚式にかかる費用の内訳は?相場と計算方法を解説
冒頭で結婚式の費用は約357万
かかるとお伝えしましたが、
金額の内訳はこちらです。
アイテム項目 | 平均総額 |
---|---|
料理・飲み物 | 122万200円 |
ギフト | 35万7000円 |
会場装花 | 17万2000円 |
ペーパーアイテム | 1万1000円 |
新婦衣装 | 48万8000円 |
新郎衣装 | 17万1000円 |
ブーケ | 4万6000円 |
ブライダルエステ | 8万9000円 |
当日写真撮影 | 22万4000円 |
ビデオ撮影 | 19万7000円 |
映像演出 | 9万5000円 |
前撮り | 15万9000円 |
上記の内容に加え、
- 式場・控室の利用料
- 挙式料金
- 介添え・アテンド料
- ヘアメイクなど美容
このような基本料金が含まれます。
また、基本料金・オプション料金の他にも
- ゲストへのお車代や宿泊代
- 祝辞や余興のお礼
- 親族の衣装レンタル、ヘアセット
- 持ち込み費用
など別途かかる費用もあるので、
忘れないように計算してくださいね。
これらの中から必要な項目を
すべて足した合計金額が、
結婚式にかかる費用です。
こちらの記事にくわしい内容を
まとめたので参考にしてくださいね。
結婚式費用の自己負担はどれくらいかかる?親の援助は?
結婚式に関するお金は支出だけではありません。
結婚式に参列したゲストから
ご祝儀をいただくことができるので、
実際に新郎新婦が支払う費用は
そこまで多くはありません。
結婚式費用からご祝儀を差し引きした、
自己負担額の相場はこちらです。
1位 | 50万円未満 | 22.2% |
---|---|---|
2位 | 50~100万円未満 | 22.2% |
3位 | 100~150万円未満 | 19.1% |
4位 | 持ち出し費用はなかった | 15.8% |
5位 | 150~200万円未満 | 8.7% |
多くの人が100万円以内の自己負担で
結婚式を挙げていることがわかりますね。
また、両親からの援助も
大きな資金源のひとつになります。
式場探しサービスのハナユメの調査では
このようなデータがありました。
両親からの資金援助の有無
- あった・・・66.1%
- なかった・・・33.9%
資金援助があった人の金額は
50~100万円未満が最も多く27.3%
次いで100~150万が23%でした。
金額は30万未満~中には500万以上まで
と家庭によって様々ですが、
多くの人は30万~200万円の範囲に
収まっています。
結婚式場の選び方で予算はどう決めればいい?
結婚式場探しをする際、
予算を決めておく必要がありますが
具体的にはイメージしづらいですよね。
考え方の順番はこうです。
ここまで準備が出来たらは
結婚式用の貯金+ご祝儀の目安
=結婚式の予算ということになります。
あとは実際に式場見学で
希望する内容を含めた見積りをもらい、
予算に合わせて調整していくと
無理のない資金計画になるはずです。
ただし注意点として、
結婚式費用は前払いのケースが多いので、
一時的に支払う分のお金を別で置いておく
ことを忘れないでくださいね。
費用の支払いはいつ?どんな方法で?
一般的に、結婚式費用の支払いは
- 結婚式一週間前の先払い
- 現金または銀行振込み
というケースがほとんどです。
式場によっては、結婚式後の
ご祝儀払いが可能な場合もあるので
必要な場合は相談してみましょう。
また、支払い方法も
- クレジットカード決済
- ブライダルローン
が使える会場もあるので、
こちらもできるだけ早い段階で
相談してみてくださいね。
結婚式までに必要な費用の流れはこちら。
費用の面で心配がある場合は、
ギリギリまで持ち越さずに
早い段階で式場に相談することで
解決するケースも多いですよ。
STEP3・結婚式の決め方で親の意見はどの程度聞くべき?
結婚式は新郎新婦の二人が決める
ものではありますが、親の意見も重要です。
色々決めた後に親に報告したら
すべてひっくり返されて台無しに・・・
という事例もよくあります。
なのでこの段階で親の意向を確認しておいて
最終的な決定を進めることをおすすめします。
親御さんにも色々なタイプがいるので
「大人なんだから二人が自由に決めなさい」
という意見もあれば、
「家同士の結婚だから親の意見を聞きなさい」
という考えもあります。
後からトラブルにならないためにも、
結婚式を考え始めた段階で親の考えや
意向、希望を『相談』という形で
聞いておくのがおすすめです。
「自由にしなさい」という親でも、
本心では子供の結婚式に夢を持っている
ケースもよくありますよ。
また、それぞれの親族に対しての対応や
地元のしきたりなども、聞いて初めて
知るルールがあることもよくあるので、
積極的に意見を聞くのがベターです。
まとめ・結婚式場の決め方のポイント!理想の式場探しの決め手は?
ここまでの条件面をクリアにできたら、
二人がどんな結婚式をしたいのかを
考えていきましょう。
式場選びの決め手とは?
結婚式場探しではすべての
理想を叶えようとすると、
なかなか決めきることが出来ません。
「譲れない条件」と「妥協してもいい事」の
優先順位を決めることが大切なのです。
見学をする前に
ふたりでよく相談をして条件を明確にし、
優先順位をつけてから式場に行く
ようにすることが
重要なポイントになります。
見学前にはふたりで決めた
- 譲れない条件
- できればこだわりたいこと
- 妥協してもいいこと
- 絶対にやりたくないこと
の優先順位をメモに書いて、
持って行くようにしてくださいね。
具体的な例はこちらです。
項目 | 詳細 |
---|---|
ゲスト人数 | 親族・友人・会社関係など分類しておくとより◎ |
会場タイプ | ホテル・ゲストハウス・レストラン・専門式場など |
形式 | 挙式+披露宴・挙式+家族会食、 挙式のみ・1.5次会・海外挙式 など |
挙式スタイル | 教会でのキリスト教式・人前式・ 神殿での神前式・神社・仏前式 など |
予算 | ②で算出した予算 |
会場のエリア | ①で考えた場所 +駅や飛行機のアクセス、送迎バスの考慮 |
時期・日程 | 季節・曜日・時間帯・六曜(大安、友引…)など |
内容 | 衣装・料理・演出・写真・装花などのこだわり |
イメージ | 結婚式のイメージ・テーマ・雰囲気など |
これらのことをザックリと考えておけば、
結婚式場を決めるのに必要な情報は充分です◎
その中で、優先順位の高いものを
ふたりの式場探しの決め手としておけば
迷いが減って決めやすくなりますよ。
式場相談カウンターランキングTOP3
結婚式場の決め方がわかっても、
たくさんの中から理想の式場を
探すのは難しいですよね。
そこでおすすめなのが、
式場探し相談カウンターです。
式場探しサービスとは、
サイトで式場検索 または
相談カウンターでプロに直接相談して
式場を紹介してもらえるサービスです。
料金は無料で、
各サービスを経由するだけで
- 大幅な割引
- 高額な特典
など受けることができるのでお得です。
数ある式場探しサービスの中から
おすすめを3つご紹介しますね。
まずは比較表をご覧ください。
項目 | 1位:ハナユメ | 2位:マイナビ | 3位:ゼクシィ |
---|---|---|---|
割引 | 100万円以上の割引も!? | 約30万円OFF (サロン限定) |
最大100万円引き |
キャンペーン | 5万円・電子マネー ※来店+条件クリア |
6万円・電子マネー ※成約が必須 |
4万円・商品券 ※来店+写真送付 |
カウンター | 3年連続満足度1位 | 全国コンパルと提携 | 提携式場数が最多 |
対応エリア | 関東・関西 東海・九州 |
関東・関西・東海・九州 北海道・東北・沖縄 |
全国 |
式場提携数 | 約670件 | 約1000件 | 約2700件 |
店舗数 | 11店舗 | 22店舗 | 63店舗 |
それぞれの違いについて
くわしく説明していきますね。
1位:ハナユメ
渡辺直美さんをイメージモデルとして
起用したCMでもおなじみのハナユメ。
▼ハナユメのサービス概要
割引 | ハナユメ割で100万円以上の割引も |
---|---|
キャンペーン | 来店+条件クリアで電子マネー (※当サイトを経由した場合の金額UP) |
カウンター | 顧客満足度98.3% |
対応エリア | 関東・関西・東海・九州エリア |
式場提携数 | 約670件 |
店舗数 | 11店舗 |
ハナユメは対応エリア・提携式場数は他より少ないものの、「カウンターの満足度」「割引」「特典」どれを見ても充実しています。式場探しを始めたばかりのカップルは、まず最初にハナユメを利用するのがおすすめです。
▼ハナユメのメリット
- サイトは写真が多く式場検索しやすい
- 顧客満足度98.3%
- ほぼ全ての会場にハナユメ割がある
(条件次第で100万円以上の割引も) - 特典は式場見学だけでも4万円、
条件クリアで最大5万円の電子マネー
▼ハナユメ利用者の口コミ
見学の予約だけでなく、キャンセルの連絡や値段交渉までしてくれました。自分たちで式場とのやりとりをせずに済んだので、ストレスが少なくて助かりました。
お金がなくてやりたいことも諦めモードだったけど、ハナユメ割で100万円以上値引きされたので妥協せずに結婚式ができました。見積りの内訳や節約についても相談してアドバイスがもらえて心強かったです。
せっかくならお得に式場探しをしたくてハナユメを利用しました。デスクで紹介してもらった3件の式場見学に行って、その中で決めると5万円の電子マネーがもらえました!新生活のお買い物の足しにします♬
▼渡辺直美さんのCM!理想の結婚式探しはできるのでしょうか?
2位:ゼクシィ
式場提携数No.1!「プロポーズされたら」で
おなじみの結婚式場探しの定番、ゼクシィ。
▼ゼクシィのサービス概要
割引 | 花嫁割で最大100万円引き |
---|---|
キャンペーン | 3件以上の式場見学で4万円の商品券 |
カウンター | 対応エリア・店舗数・提携式場数が最多 |
対応エリア | 日本全国47都道府県 |
式場提携数 | 約2700件 |
店舗数 | 63店舗 |
ゼクシィは何といっても規模の大きさが魅力です。他には載っていない式場でもゼクシィにだけはあるということも。ハナユメ・マイナビで納得のいく式場が見つからなかったカップルにおすすめです。
▼ゼクシィのメリット
- 業界最大手だからこその安心感
- 日本全国対応しているので地方のカップルも利用できる
- 成約しなくても見学だけで特典あり
- 相談カウンターでは結婚式場だけでなく結納や保険まであらゆる結婚関連情報が相談できる
▼ゼクシィ利用者の口コミ
結婚が決まった時にすぐにゼクシィのサイトを見ました。たくさんの式場から選べるし、大手という安心感もあったので何の心配もありませんでした。
地方に住んでいるのですが、いいなと思っていたハナユメやマイナビは取り扱いがなくて…ゼクシィには載っていたので、さすがゼクシィ!と思いました。
▼不器用なプロポーズを受けた花嫁の様子にグッとくる感動的なCM
ゼクシィ公式サイト
3位:マイナビウエディング
吉川愛さん・新田真剣佑さんのCMが
好評のマイナビウエディング。
▼マイナビウエディングのサービス概要
割引 | サロン限定・直近割引で約30万円OFF |
---|---|
キャンペーン | 式場成約で6万円分の電子マネー 他 |
カウンター | 百貨店の老舗相談サロン・コンパルと提携 |
対応エリア | 関東・関西・東海・九州・北海道・東北・沖縄 |
式場提携数 | 約1000件 |
店舗数 | 22店舗 |
マイナビウエディングの魅力は特典金額の高さです。ただ、半年以内の結婚式であればハナユメ割を使う方がお得なので、半年以上先の結婚式を検討中のカップルにおすすめです。Tポイントがもらえるキャンペーンとも併用できますよ。
▼マイナビウエディングのメリット
- 式場を成約すると6万円分の電子マネーがもらえる
- 見学数不問・1件のみの見学でも成約さえすれば特典がもらえる
- 結婚式の実施でさらに2万5千円分のTポイントももらえる
- 指輪探しキャンペーンとも併用可能
▼マイナビウエディング利用者の口コミ
お互い忙しくて時間がなかったので、マイナビで見つけた会場を1件だけ見学して即決したのですが、それだけで6万円の電子マネーがもらえたのでラッキーでした!結婚式後にTポイントももらえました。
1年先の結婚式だとどのサービスも割引が使えないので、一番キャンペーンが豪華なマイナビにしました。
結婚式場の決め方!注意すべき5つのポイント
式場探しの期間はいつから?決めるタイミングも
一般的には、結婚式を希望する時期の
- 約1年前から式場探し
- 半年前には式場を契約
するカップルが多いです。
早い段階で式場探しをするメリットとしては、
1年前に式場見学をすることで結婚式と
同じ時期の状況を知ることができます。
また、半年~1年前だと希望の日程が
空いている確率も高いので、
良い日程や日柄を選ぶことができます。
ですが、結婚式の打ち合わせ自体は
大体3ヶ月前からスタートするので、
半年前から式場探しを始めたとしても
準備期間的には充分間に合います。
半年以内の結婚式の場合、
直近割引という形で費用が大幅に
割引になることも多いので、
日取りにこだわりがなく費用を安くしたいなら
半年以内の式場探しもおすすめです。
式場見学の順番はどうするべき?
気になっている会場がある場合、
最初にその会場を見学したくなりますが
それはおすすめできません。
式場のチェックポイントや
ふたりの条件・希望のすり合わせ、
見積もりの見方など、初めての見学では
要領を掴むことが難しいので、
本命の会場は3件目の見学をおすすめします。
3件目になると見学のポイントが
わかるようになっていることと、
式場探しサービスを利用した際は
「3件以上見学すると特典がもらえる」
キャンペーンが多いためです。
また、本命の会場で契約する場合
1件目に見学して契約保留にするよりも、
3件目に契約する気で見学して
「今日即決するから値引きしてほしい」
という交渉材料にもなりますよ。
結婚式場を雰囲気や直感で選ぶのはアリ?
結婚式場探しに直感や雰囲気の好みは
重要な要素です。
一目惚れということもあるかもしれません。
ですが、それだけで決めてしまうのは
おすすめできません。
予算・アクセス・日程など条件面や、
したい演出ができるのか?
着たい衣装が着られるのか?など
希望が叶うかどうかも必要な要素です。
せっかく気に入った会場でも、
思い通りの結婚式ができなければ
最悪な思い出になってしまうことも・・・
そうならないためにも、
候補選びは直感でも契約は慎重に
進めてくださいね。
結婚式場が決められない・・・考えられる原因は?
ここまでの内容を実践しても
決められないという人は、
見学のやり方を工夫してみるのも一つです。
式場選びは意外と体力と頭を使います。
広い館内を延々と歩いて見学して回り、
説明や見積もりには2~3時間はかかります。
長時間歩いたり、説明を聞いて頭を使ったり、
お昼に差し掛かってお腹がすいた、
次の予定に間に合わなさそうで焦ってイライラ…
疲れた状態では正常な判断ができません。
式場見学に行く際には
こんなことに気を付けてみてください。
- 予約の際に所要時間を確認する・終わらせて欲しい時間をリクエストする
- 小腹がすいた時に一口で食べられるようなものをカバンに入れておく
- 歩きやすい靴や疲れない服装で行く
- メモ帳と電卓、デジカメを持参して後から見返せるようにする
少しの工夫で式場探しのストレスが減り、
フラットな状態で判断しやすくなりますよ。
式場選びでけんかになりやすい失敗例まとめ
式場選び中のトラブルには
いくつかパターンがあります。
よくあるけんかの原因を紹介するので、
参考にしてトラブル回避してくださいね。
新郎新婦間でもめる原因
- 相手に意見を求めても「わからない」「なんでもいい」とやる気がない
- すべて新婦まかせで、新郎が内容を一緒に考えてくれない
- 相手に結婚式のマナーや常識がない
両家間での問題
- 両家の土地柄や風習の違い
- どちらかが信仰している宗教の決め事
- 新郎新婦の意向に親が口を挟んでくる
- 両家間での結婚式の費用分担
式場とのトラブル
- 「割引や特典がなくなる」と焦らされて納得しないまま決めてしまう
- 初期見積りが最低限しか入っておらず、多額の追加料金が発生
- 逆に見積もりに盛りだくさん入れられて削りたいと言いにくい
- 書面に残っていないことの「言った・言わない」
どれもよくありがちなトラブルなので、
該当しそうな項目が出てきた時は
早めに解決に向けて動いてくださいね。
結婚式の決めることリスト!準備するものまとめ
結婚することが決まったら
結婚式場探し以外にも決めることや
しなければいけないことがたくさんあります。
例えば
- 結婚の自体の段取り・挨拶
- 結婚式場探し
- 結納・顔合わせ
- 新居の準備
- 婚約指輪・結婚指輪の購入
- ブライダルエステ
- 新婚旅行・ハネムーン
- 前撮り
- 衣装合わせ
- 二次会
- 入籍
・・・と、なんとその内容は
約300項目近く!
そこで結婚式と結婚に関する準備を
スムーズに進めるために、
結婚式1年前~結婚式後にかけて
決めること・やることの準備項目を
リストアップしました。
エクセルシートでダウンロードできるので、
まずはこのシートを印刷して
上から順番に準備を進めてくださいね。
まとめ
今回は私がプランナーとして
式場で働いていた頃の経験から、
結婚式場の決め方をお伝えしてきました。
幸せになるための準備の段階で
もめたり疲れてしまっては、
せっかくの気分も台無しに
なってしまいますよね。
今回お伝えしたかったポイントは
これを順番にクリアしていくということ。
そして、式場探しの条件が決まったら、
お得に式場探しができる式場探しサービスを
利用するということです。
中でも私のおすすめはハナユメで
- 顧客満足度3年連続1位
- 5万円分の電子マネーがもらえる
- 100万円以上の割引も
という特徴がありました。
ここまで読んでくださったあなたが
理想の結婚式を挙げられることを
心より願っています♬
公式サイト https://hana-yume.net/