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ブライダルフェアに行きまくるのはNG?デート・行き過ぎる程お得?

結婚式

ブライダルフェア行きまくる

結婚式場を決めるために、ブライダルフェアに行って情報を集めたい人は多いですよね。

たくさん回りたいけれど何件行っていいのかわからない人や、結婚式の時期まで考えていないからまだ早いかなと躊躇する人もいるようです。

ブライダルフェアには特典がたくさんあるので、うまく活用できるといいですね。

そこでフェアに行きまくるメリットとデメリットや、お得に回るためのコツを紹介します。

ブライダルフェアを活用して情報と特典を集め、自分たちにぴったりの式場に出会ってくださいね。

ブライダルフェアに行きまくるメリットは?

とにかくたくさんのブライダルフェアに行きまくると、式場選びに役立つ情報を得られるほか、得できる可能性もあります。

フェアにいくメリットを紹介します。

①式場の知識が増える(検討材料が増える)

ブライダルフェアに参加すると、普段の生活では入れない挙式・披露宴会場に入れます。

会場内の雰囲気を知れ、模擬挙式や試食会などのイベント時はスタッフの様子も見れる可能性が高いです。

式場によっては衣裳の見学もできるかもしれませんよ。

もちろんパンフレットももらえますが、資料だけではわからないような細かい情報を得られるはずです。

結婚式についての具体的な希望が固まっている人はしたいことができるか確認できますし、反対に何も浮かんでいない人はイメージ作りに役立つでしょう。

②見積もりが貰える(交渉材料が増える)

多くの場合ブライダルフェアに参加すると見積もりを出してもらえます。

行く先々で見積もりをもらえばそれぞれを比較できるので、検討はもちろんですが交渉の材料にもなりますね。

他式場の金額を引き合いに出して交渉すれば、値引きや特典の追加などのサービスを受けられるかもしれません。

③特典が貰えてお得

ブライダルフェアは「来場者全員にプレゼント」のような特典がついていることが多いです。

特典内容は物のプレゼントのこともあれば、婚礼料理の無料試食、結婚式費用の値引きサービスなど多岐にわたります。

どのような特典があるのかも確認しながらフェアを選びましょう。

ブライダルフェアに行き過ぎるデメリットは?

お得な情報や特典が得られるブライダルフェアですが、行き過ぎると逆に困ることもあります。

どのようなデメリットが考えられるのか紹介するので、嫌な思いをしないように心づもりをしてください。

①時間がかかって疲れる

ブライダルフェアは式場にふらりと行って自由に見て帰るものではなく、イベントへの参加や案内スタッフによる会場案内・見積もり作成などがあり、時間がかかります。

さほど引き留められたわけではなくても、滞在時間が2~3時間に及ぶこともよくあり、1日で数ヶ所まわると疲れる人も多いです。

ずっと何かを見たり誰かと話したりするので、思っていたより大変でヘトヘトになりました。

体力を使うことを考えて、無理のないスケジュールを組む方がいいですね。疲れないように配慮してくれるかどうか、式場の対応を感じ取れるのはメリットかもしれません。

②しつこい営業など嫌な思いをする

参加は自由とはいえ、式場側は結婚式の申し込みを得るためにブライダルフェアを開催します。

時には「今日だけの特典です」と、即決申し込みを迫るしつこい担当者に当たることもあるかもしれません。

またブライダルフェア終了後も担当者から電話やDMなどで勧誘が続くこともあるので、困る場合は毅然とした対応で意思を示しましょう。

【結論】ブライダルフェアに行きまくるのはアリ?

ブライダルフェアは得られるものが多いので、たくさん参加するといいでしょう。

特に結婚式を急いでいなかったので「フェアに行きまくるぞー!」と、彼といろんな式場を回りました。

ブライダルフェアで必要な情報を集めながら特典も上手にゲットするためには、やみくもに巡るのではなく式場やフェアの内容を吟味するといいでしょう。

▼ブライダルフェアに行く式場の決め方

フェア・会場選びのポイント 嬉しい特典
結婚式を具体的に
考えている
・希望スタイルの挙式ができるか
(教会式、人前式、神前式 など)
・招待予定人数で披露宴ができるか
(披露宴会場の収容人数)
・着たい衣裳のラインナップ
・結婚式費用の値引き特典
・披露宴演出のプレゼント
・衣裳の試着撮影
・ギフトカードや商品券
結婚式は未定で
フェアを楽しみたい
・式場ごとに同じ体験をしたいか、
違うイベントを見てみたいか考える
・興味のある挙式スタイルを検討する
・カタログギフトやお菓子などの
プレゼント
・関連レストランの食事券
・衣裳の試着撮影
・ギフトカードや商品券

式場を決めたい人は、5,000円の商品券をもらうより演出10万円分サービスの方が断然お得ですが、フェアを楽しみたいカップルは反対ですよね。

しっかり情報収集して式場の規模や特徴、フェアや特典の内容を確認しましょう。

ブライダルフェアはデート感覚で行ってもOK?

式場側に「申し込みを取りたい」という思惑があるのは事実ですが、基本的にブライダルフェアは誰でも参加できるものです。

「いつか結婚式をするときのために」と、デート感覚で行っても構いません。

ただし時期や人数が決まっていなければ見積もりを出してもらいにくい、申し込み特典は受けられないなどのデメリットは考えられます。

私たちはデート感覚で行ったブライダルフェアで気持ちが盛り上がって、結婚の話が一気に進みましたよ!

二人でよく検討してくださいね。

ブライダルフェア巡り!お得な回り方とは?

出典:https://hana-yume.net

ブライダルフェアをさらにお得に回る方法はないでしょうか?

それならハナユメキャンペーンの利用がとってもおすすめですよ!

ハナユメからフェアを予約して成約すると、結婚式費用が割引になる「ハナユメ割」がありますが、ハナユメキャンペーンはブライダルフェアを予約・参加するだけでも電子マネーを受け取れます。

▼ハナユメキャンペーンで電子マネーをもらえるポイント

STEP1 キャンペーンにエントリー
STEP2 店舗やオンラインで
相談して見学・フェア予約
電子マネーGet!
STEP3 式場見学・フェア参加 1式場でも電子マネーGet!
STEP4 2件以上見学・フェア参加 さらに電子マネーGet!
STEP5 式場成約 電子マネーGet!

成約に至らなくても電子マネーをもらえるので、デート感覚でフェアを楽しみたいカップルも特典を受けられますね。

2式場以上の予約・見学でもらえる電子マネーがアップするので、いくつもフェアを回ろうと思っている場合は特に嬉しいですね!

さらに当サイト経由でキャンペーンにエントリーすると追加特典もあり、最大で7.2万円分まで特典金額がアップします。

ただキャンペーンにエントリーするだけで、直接式場に電話して予約したりほかの結婚情報サイトを利用したりするより得になります。

エントリーを忘れたり当サイト経由でなかったりすると最大金額を受け取れないので、こちらからエントリーしてくださいね。

ハナユメのキャンペーンエントリーはこちら

ハナユメ公式サイトのほか、相談カウンターを利用すると式場探しを丁寧にサポートしてくれます。

「何から始めればいいかわからなくて不安」というカップルにとっても、心強い味方になるはずですよ。

【Q&A】ブライダルフェア巡りのよくある質問

結婚式は非日常の中にあるので、ブライダルフェアに対しても不安を抱える人がたくさんいます。

よくある質問をピックアップして回答するので、確認して安心してからフェアに望みましょう。

ブライダルフェア平均はしご件数は?

結婚式をしたカップルの多くは複数のブライダルフェアをはしごしています。

ブライダルフェア平均はしご数 2.9回
訪問会場数 1ヶ所 25.8%
2ヶ所 20.8%
3ヶ所 23.4%
4ヶ所 14.4%
5ヶ所以上 15.4%
出典元:ゼクシィ結婚トレンド調査2021調べ

約70%のカップルが3会場以内で決めているようですが、5会場以上巡った人も約15%おり、たくさん回って吟味する人も少なくないとわかりますね。

内容では婚礼料理試食会や会場見学が人気ですよ。

ブライダルフェアで契約しないのは大丈夫?

「ブライダルフェアに行ったら必ず契約しなければならないのでは?」と不安を感じる人もいますが、そんなことはありません。

式場側に気を遣うかもしれませんが、フェアに行った結果気に入らなければ契約にいたらないのは当然のことですよね。

むしろ断りにくいからという理由で契約して、あとからミスマッチが判明したりキャンセルしたりする方が、自分達にとっても式場にとっても厄介です。

気に入っているけれどほかも見てみたい・イメージと違うなどの理由があるなら、遠慮せずにきちんと断りましょう。

ブライダルフェアの勧誘の上手な断り方

程度の差はありますが、ブライダルフェアにいけば勧誘を受ける可能性が高いです。

うまく断らなければしつこい勧誘を受けたり、お互いに嫌な思いをすることになりかねないので、断り方を考えておきましょう。

【候補に残る場合】

  • ほかの式場も回ることを伝える
  • 親にも相談したいと伝える
  • 事前に即決はできないことを伝えておく
  • 今日は見学目的だと最初に伝えておく

【候補から外す場合】

  • イメージと違った点をはっきり伝える
  • 条件に合わない部分を伝える

断りにくくても、候補から外すときはあいまいな態度を取らずにはっきりと意思表示しましょう。

ただしどの場合でも、案内してくれたプランナーや式場スタッフへの配慮を忘れず、丁寧な態度で対応してくださいね。

まとめ

ブライダルフェアに行きまくってもいいのかどうかや、お得な回り方を紹介してきました。

  • ブライダルフェアは何件回ってもいい
  • フェアによってさまざまな特典がある
  • しつこい勧誘を受ける可能性はある
  • お得に回るには結婚情報サイトを活用するといい
  • 当サイトからハナユメキャンペーンを利用するととってもお得

結婚式は人生の一大イベントです。

時間と体力を許す限りたくさんのブライダルフェアに参加して、特典と素敵な結婚式の両方を手に入れてくださいね。

この記事を書いた人
宇野山萌

岡山の結婚式場でコスチュームアドバイザー、ブライダルプランナーとして4年半勤務いたしました。
幸せのお手伝いのはずのプランナーのお仕事の中で、新郎新婦様やゲストの方々が迷い悩む姿を目の当たりにしたのは一度ではありません。
そして私自身の結婚の際には、花嫁の不安を身をもって感じました。
日常ではなく特別な結婚式には特有のマナーがあり、それを守ろうと考えるのはとても素晴らしいことです。
すべての人に「結婚式がとっても楽しみ!」と思っていただくためには、正確な情報が何より大切ですね。
安心していただけるように、役立つ情報をたくさん発信していきます!

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