ニューカレドニア結婚式の費用！おすすめ結婚式場ランキング3選

『天国に一番近い島』としても
有名なニューカレドニアは、
真っ白なビーチと青く澄んだ海に囲まれた島。

海外ならではの開放感と非日常感に溢れ、
結婚式という特別な1日を過ごすのに
ぴったりのエリアです。

でも、実際に海外で結婚式をするとなると、
気になるのはやっぱり費用面。

日本からの渡航費などもかかるため、
結婚式にどのぐらいかかるのか
心配な人もいるのでは？

そこで今回は、

• ニューカレドニアの結婚式費用相場
• ニューカレドニアでおすすめの式場
• ニューカレドニアの結婚式に最適な時期

などを詳しく解説します！

ゲストを呼んでパーティを行う場合は、
オプション込みで約70万円〜160万円が
相場となっています。

ブライダル総研によると
海外ウエディングにかかる費用は
2018年時点で平均203万円のため、
平均よりやや安い相場と言えます。

とは言え、プランによって
写真や衣装などの条件が異なり、
挙式会場によっても変わるため、
結婚式をするに当たって
「絶対外せない条件」を
きちんと決めておくことが大切です。

ニューカレドニアの結婚式の費用！アイテム別の相場

引き出物は海外ウエディングでも必要ですが、
費用は日本の結婚式の相場に合わせてOK。

そのため、日本円で
5000円〜1万2000円程度を予算に、
ニューカレドニアらしい
お土産品を選ぶのがおすすめです。

ニューカレドニアの結婚式にかかる旅費・ハネムーン費の相場

宿泊費は平均1万円ほどですが、
朝食のオプションをつけるなら
1万5000円ほどが相場です。

なお、ニューカレドニアは
日本よりも物価が高く、
食事する場所や
滞在中の過ごし方によって
滞在費用が大きく変わるので
注意してください。

滞在中のアクティビティなどを
存分に楽しむためにも、
挙式やハネムーンは
なるべく安い手配会社を選んで
費用を抑えるのがおすすめです。

①メリディアン・リリアルチャペル

出典：Wedding Park 海外

海のブルーと真っ白なチャペルの
コントラストが美しい会場です。

チャペルはプライベートビーチ沿いにあるので、
人目を気にすることなく、
ゆったりと過ごすことが可能。

さらに、挙式後はそのまま
目の前のビーチで写真撮影もできます。

メリディアン・リリアルチャペルの口コミは

2人だけでの挙式でしたが、小さめのチャペルで寂しくなく、スタッフさんがフラワーシャワーや拍手で祝福してくれて、楽しむことができました。挙式はフランス語で行われましたが、事前に話される内容を教えてもらい、また、挙式の時に日本人スタッフさんが合図やサポートをしてくれるので、言葉の問題は感じませんでした。
引用元：weddingpark-メリディアン・リリアルチャペル

海側に立地し、全面ガラス張りのきれいなチャペル。内部も白を基調として清潔なイメージ。飾られたお花たちが更にかわいく見えてよかったです。
引用元：weddingpark-メリディアン・リリアルチャペル

ホテルに隣接するチャペルで移動が楽でした。親戚や友達を呼ばなかったので、少しさみしいかな？と思いましたが、挙式後のセレモニーをしてくれる現地の方が参列してくれてさみしくありませんでした。
引用元：weddingpark-メリディアン・リリアルチャペル

②メトル島ウエディング

出典：JTB WEDDING

透明感抜群なコバルトブルーの海を
間近でたっぷりと堪能できる式場です。

ヌメアからボートで約20分の
距離にある島なので、
ゲストにとっても移動の負担がなく
日帰りでヌメアに戻ることも可能。

水上バンガローに宿泊することもでき、
ロマンチックな1日が叶う式場です。

メトル島ウエディングの口コミは

きれいなビーチで満足度100点です！雨の場合はホテルロビーでの式になってしまうとのことで、天気に左右されますが晴れている場合はとてもきれいな背景で式ができるのでぜひおすすめします。
引用元：JTBWEDDING-海に囲まれたメトル島ウエディング

天気がころころ変わるニューカレドニアでどうなるか心配でしたが、撮影が始まると天気がどんどん良くなった事、本当に嬉しかったです。
風はとても強かったのですが、楽しい撮影であっという間に終わってしまいました。
引用元：bluewhitemariage-お客様の声

晴天で海もきれいで景色が最高でした！
コーディネーターの方ともたくさんお話ができたので、撮影だけではなく全体的に思い出になりました。
引用元：MOONSHELL-体験レポート

③シャトーロワイヤル ビーチリゾート＆スパ

出典：マイナビウエディング

青い空と海を目の前にしながら
ガーデンでゆったりと
過ごすことのできる式場です。

デイタイムのセレモニーも十分素敵ですが、
サンセットセレモニーが特におすすめ。

ガーデンには写真撮影にぴったりな
スポットもたくさんあるので、
挙式後のフォトも存分に楽しめます。

シャトーロワイヤル ビーチリゾート＆スパの口コミは

直前までの曇り空がウソだったかのように晴れて、とても穏やかな雰囲気の中できたことが印象に残っています。参列者との距離も近かったのでアットホームで安心でした。
フォトツアーも最初こそ緊張しましたが、最後はヘトヘトになりながらもノリノリで楽しめました！！
引用元：MOONSHELL-体験レポート

ラフな感じでできたのでよかった、海の音もBGMになった
引用元：MOONSHELL-体験レポート

てきぱきと色々な要望を聞いて頂き、やりたいことは全て出来ました。
すごく和やかな雰囲気で、楽しかったです。
引用元：MOONSHELL-体験レポート

ニューカレドニアの基本情報まとめ

日本との時差が+2時間ととても少ないので
時差ボケ対策をしなくても
目一杯楽しめるのが魅力的です。

一部の免税店には
日本語が話せるスタッフがいるので、
英語やフランス語が苦手でも
安心して買い物ができます。

なお、ニューカレドニアは
南太平洋に位置する島のため、
日本とは季節が真逆になるので
注意してください。

ニューカレドニアに世界遺産はある？

透き通った青い海と白い砂浜に
囲まれたニューカレドニアでは、
世界遺産の中でも自然遺産に登録
されているものがあります。

ニューカレドニア・バリア・リーフ

ニューカレドニア唯一の世界遺産といえば、
本島や離島の周り取り囲んでいる
ニューカレドニア・バリア・リーフです。

ニューカレドニア・バリア・リーフは
オーストラリアの
グレート・バリア・リーフに次いで
世界第2位の長さを誇るサンゴ礁地帯で、
イルカや亀などのリゾート地らしい生き物の他、
ジュゴンなどの絶滅危惧種も生息しています。

透明度の高いきれいな海のおかげで、
世界遺産のサンゴ礁を
間近で見ることができます。

ニューカレドニアの結婚式の3つの魅力とは？

①1年を通して過ごしやすい気候

年間を通して気温の変化が少なく、
どの季節も過ごしやすい点も魅力の1つです。

厚手の衣類は必要ないので
荷物をコンパクトにまとめられ、
お土産をたっぷり買うことができます。

また、雨季はないので、
ビーチやガーデンでの挙式も安心です。

②多国籍な料理を堪能できる

南太平洋にありながら
フランスの雰囲気も感じる本島では、
特別なディナーにぴったりな高級フレンチや、
ベトナム料理、スペイン料理など、
様々な料理のレストランがあります。

どの料理もレベルが高く、
日本料理のお店もあるため、
ニューカレドニアにいながら
世界各地のグルメを楽しむことが可能です。

③リゾート地の魅力がたっぷり詰まった離島がたくさん

ウベア島やイル・デ・パン島など、
ニューカレドニアには5つの離島があります。

どの島も真っ青な海とサラサラで白い砂浜の
コントラストが美しく、
ゆったりとした時間の中で
自然の魅力をたっぷりと堪能することが可能。

さらに、メトル島には水上コテージもあるので、
真っ青な海の上で2人きりの時間を
満喫することもできます。

ニューカレドニアの美しい景色が堪能できる
ムービーもぜひチェックしてみてください。

マリンアクティビティも楽しみつつ、
お得に結婚式をしたいなら、
4〜5月がおすすめです。

季節は秋になりますが、
平均最高気温は27〜30℃ほどのため
海に入るのもOK。

ゴールデンウィークを除けば
渡航費も比較的安いので、
余裕ができた分は
ツアーの追加オプションやお土産など、
他の部分に予算を使うことができます。

ニューカレドニアの結婚式まとめ

リゾート地としても人気のニューカレドニアは、
日本との時差も少なく、
気温も安定して暖かいので、
結婚式にもぴったりのエリアです。

南国の豊かな自然を満喫しつつ、
お得に結婚式を楽しむなら
4月〜5月がねらい目。

また、サラサラで美しい砂浜や
ロマンチックな水上コテージなど、
魅力が盛りだくさんの離島も必見です。

自然の魅力がいっぱいのニューカレドニアで
ぜひ、素敵なウエディングを
楽しんでくださいね。