エクステには
太さ、長さ、カール、カラーなど
色々な種類があります。
そんなたくさんの種類の中から
フレアタイプと呼ばれる
エクステを紹介したいと思います。
自まつげの毛量が少なく
エクステを装着しても
華やかに見えない…
などのお悩みを持つ方へ
役に立つ情報になりますよ!
この記事に書いてること♪
マツエクのフレアタイプとシングルとの違い?
まず、フレアタイプと
シングルタイプのエクステの違いを
説明していきます。
通常、マツエクというと
皆さんがイメージされるのは
シングルタイプというエクステです。
シングルタイプは1本の自まつげに
1本のエクステを装着するタイプ
のものになります。
別でフレアタイプというものは
最初から数本のエクステを
グルーで束にしているエクステ
のことをいいます。
シングルタイプに比べて
フレアタイプは
かなりボリュームアップする
エクステになります。
マツエクのフレアタイプの付け方を紹介!
皆さん、
シングルタイプのエクステの付け方は
イメージしやすいと思います。
今回はフレアタイプの付け方を
ご紹介していきます。
1.グルーをグルートレーに一滴たらす
まず、シングルタイプと同様に
グルーをグルートレーに
一滴たらします。
2.マツエクの根元1/5程度に薄く広めにつける
フレアタイプのエクステ、
根元1/5程度に先ほどのグルーを
薄く広めにつけます。
ちょうど、毛束を固めている部分に
グルーを付けるイメージです。
自まつげと接着する面積が大きいと
外れにくくなります。
3.まつ毛の上に置いていく
ツイーザー(ピンセット)で
エクステの毛先を持ち
自まつげの上に置いていきます。
この時、シングルタイプと異なり
1本の自まつげに対し
1束でなくても大丈夫です。
マツエクのフレアを付けるメリットとは?
フレアタイプのエクステを
装着するメリットは
- 自まつげの量が少なくても
華やかに綺麗に見えること - 自まつげ数本に対し束を乗せるため
セルフでも扱いやすい - マツエクの隙間が狭いので
アイラインを引く必要がない
などがあります。
自まつげが少なく
シングルタイプのエクステを装着しても
まばらになる人には
フレアタイプのエクステがおすすめです!
また、海やフェスなどのイベントで
アイメイクの崩れを気にせず
思いっきり楽しむことができます!
マツエクのフレアを付けるデメリットとは?
フレアタイプのエクステに
メリットがあるということは
デメリットももちろんあります。
- 1つ取れると隙間が空く
- シングルタイプに比べて重量があり
自まつげへの負担が大きい - 重みで自まつげが下がる
などがあげられます。
エクステの重みで自まつげが下がると
眠そうな目になったり
眼球にマツエクが刺さり
傷がついてしまうこともあります。
フレアタイプの
エクステを装着したい場合は
エクステの細さや本数などに注意し
負担が少ないものを選びましょう。
マツエクのフレアをセルフで付けるときの注意点
シングルタイプであっても
フレアタイプのエクステであっても
セルフで装着する場合には
注意が必要になります。
まず、フレアタイプのエクステは
グルーがたっぷりと付きやすいです。
硬化後に自まつげの根元が
固まってしまい
皮膚を傷をつけることもあります。
グルーを付ける量は
薄く広くを心がけてください。
また、フレアタイプのエクステは
シングルタイプよりも重みがあります。
エクステの毛が細い
フレアタイプのエクステを選び
自まつげへの負担を抑えるようにしましょう。
マツエクを行う場合は
まつ毛美容液の使用が必須
になってきます。
絶対に忘れないようにしましょう!
まとめ
フレアタイプのエクステは
自まつげの少ない方や
付けまつげのような
まつ毛をしたい方におすすめです。
ただ、重みやグルーの付け方で
シングルタイプのエクステよりも
負担が大きくなることもあります。
自まつげが生えなくなるなどの
トラブルを防ぐためにも
慎重なエクステ選びを行いましょう。