マツエクを装着してすぐは
真っ直ぐ綺麗に伸びており
清潔感もありますよね?
ただ、1週間ぐらい経つと
エクステが斜めを向いたり
エクステ同士が引っ付き
固まっていたりします。
引っ付いたエクステを
無理に離そうとし
自まつげが抜けてしまうことも!
ここではそんなマツエクの問題を
少しでも抑える方法を
お教えしたいと思います!
この記事に書いてること♪
マツエクにコームのブラシは使わない方がいい?
結論、
コームのブラシを使うことを
おすすめします!
マツエク専用のコームブラシなど
販売されていますが、
眉用のコームブラシでも
代用が可能です。
マツエクが抜けない長持ちケアの方法4つ
マツエクを装着したなら
少しでも長持ちしてほしいですよね。
なにもせずにいる人と
ケアをしている人では
マツエクの持ちが全然違います。
これからご紹介する4つの方法を実践し
綺麗な状態のマツエクを
少しでも長持ちさせましょう!
1.マツエクが濡れたらしっかり乾かす
マツエク自体は水に強いといわれています。
しかし、マツエクに水が着いた状態で
放置していると
グルーの接着力が落ち
長持ちしなくなります。
濡れた場合は
タオルで押さえるなどして
水気をふき取り
しっかり乾かしましょう。
2.まつ毛の美容液を利用
エクステを装着すると
少なからず自まつげに負担がかかります。
美容液でしっかりケアすることで
自まつげが丈夫になり
抜け毛や切れ毛が少なくなります。
また、美容液を塗ることで
グルーの接着力を強化することができ
長続きするともいわれています。
3.定期的にリペアをする
マツエクのヨレなどが気になり
サロンへ行くことになると思います。
ただ、毎回リムーブしていると
自まつげの切れ毛に繋がり
エクステを装着できるまつ毛が
減っていきます。
そのため、マツエクが減ってきたら
リペアをすることをおすすめします。
リペアはヨレていたり
浮いている部分だけを取り除き
新しいエクステを装着します。
リペアは自まつげへの負担を
少なくすることが可能です。
4.オイルフリーのクレンジング材を使用
マツエクに使用されているグルーは
性質上、油に弱いものが多いです。
また、オイルクレンジングで
メイクを落とす場合は
くるくると顔の上を滑らせて
メイクを落としますよね。
マツエクを必要以上に
触ってしまう原因になります。
すべてのグルーが油に弱い
というわけではないですが、
マツエクを長持ちさせたいのであれば
オイルフリーのクレンジングを
使用することをおすすめします。
マツエクをしている私のおすすめは
クレンジングウォーターです!
コットンに染み込ませたクレンジングを
目全体を覆うように乗せ
ゆっくり押さえると
綺麗に汚れが落とせます。
マツエクの洗顔後のお手入れ方法とは?
マツエクが水に触れたまま
長時間放置していると
どうしても取れやすくなってしまいます。
マツエクを長期間持たせたい場合は
水に濡れている時間を短くすることが
大切です。
1.ドライヤーで乾かす
洗顔後に
マツエクをタオルで押さえるだけでなく
ドライヤーの冷風で乾かしましょう。
ドライヤーを使用すると
タオルで押さただけの時よりも
しっかりと乾燥させることができ
より長くマツエクを持たせることが
できます。
2.コームのブラシでマツエクを整える
マツエクを塗れたまま放置していると
エクステ同士が引っ付き
束になってしまいます。
束のまま放置していると
自まつげが引っ張られ抜け毛の原因になります。
洗顔後は乾かしながら
コームのブラシを使用し
マツエクを整えましょう。
マツエクのコームのブラシの上手な使い方とは?
出典:https://www.skincare-univ.com/
コームのブラシを使用し、
エクステを整えるということを
お伝えしましたが、
使用する際には注意が必要です。
自まつげの根元にコームをしっかりと入れ
無理に引き上げてると
エクステに引っかかり
自まつげが抜けてしまいます。
コームを毛先の方から
ゆっくり細かく動かしていくと
抜けにくく綺麗に仕上がります。
まとめ
マツエクを綺麗な状態で
長期間持たせるためには
毎日のケアが重要になります。
つい、めんどくさくなって
ケアをおろそかにしてしまいがちですが、
エクステがすぐに取れてしまうと
サロンに行く期間が短くなってしますよね。
毎日、ケアをするだけで
コスパも良くなり
綺麗な見た目が続きます!
ちょっとでも長持ちする
マツエクを目指して
毎日欠かさずケアを行いましょう。