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ホントに迷惑??ゴールデンウィーク結婚式の招待マナーを徹底解説

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2.結婚式

お正月にお盆休み、そしてゴールデンウィーク

子供の頃から変わらず、社会人になっても結婚しても
長期連休はやっぱり嬉しいものです♪

 

そんな中でもゴールデンウィークが
結婚式を挙げる新郎新婦に人気だということを
知っていましたか? 

それに反して、招待されたゲストからは
「迷惑!」「非常識!」と不満の嵐で不評な事も
知っていますか・・・?

 

ゴールデンウィーク中の結婚式は、
なぜ新郎新婦に人気なのか?
なぜゲストにとっては迷惑なのか?
招待する側としてはどうすれば良いのか?

徹底検証してみましょう!

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新郎新婦には人気でも、ゲストにとっては迷惑?

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まず、ゴールデンウィーク中の結婚式が
ゲストにとって困る・迷惑と言われる理由は何なのでしょうか?

それはお正月やお盆と違って帰省や親戚への挨拶回りの行事もなく、
4月末から5月頭にかけての気候の良い時期の連休という事もあり、
旅行や家族水入らずでのんびりなど
楽しい計画を立てられる方も多いからという事です。

更に旅行や遊びの予定の都合だけではなく、
遠方の場合だと交通費や宿泊費がはねあがるので
ご祝儀以外の出費が増えるから という理由もあります。

 

このような理由を考慮して
ゲストに迷惑がられるゴールデンウィークの
結婚式を避けるカップルも多いのです。

・・・が、これでは結婚式場は赤字
という事で、通常価格よりも安いプランを提示して
何とか結婚式の契約を増やしたいと
式場は考えているというわけです。

もちろん新郎新婦にとっては
同じ内容で費用が安く済むというお得さがあるので
結果的にゴールデンウィークの結婚式が人気
という事になります。

 

決めるなら、欠席覚悟の心積もりで!

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新郎新婦にとっては少しでも費用は抑えたいところ。
でもゲストには少々迷惑な日取り

どのようなスタンスで、何を優先して重要とするのか
カップルそれぞれに考え方があります。

 

色々考えた結果、ゴールデンウィークの式を選ぶのであれば
気にせずに堂々と招待しましょう!

おふたりが悩んで考えた答えを、
結婚式に招待するような大切な人たちは尊重してくれるはずです。

逆にゴールデンウィークに挙げる事によって喜ばれるパターンや、
ゲストの気を悪くさせない方法もありますのでご安心を^^♪
(最後にご紹介しますね!)

 

ただ、世間一般では批判の声が多い時期にはなりますので
あくまでも欠席のお返事が多くても落ち込まないこと
この心積もりは大切です。

「みんな来てくれると思ったのにヒドイ・・・」
「私は嫌われているの?」なんて思ってしまうと、
結婚式自体のテンションも下がってしまいますからね。

メリットもあればリスクもある事を充分に理解した上で
ゲストを招待しましょう。

こちらに祝儀の金額も詳しく紹介しているので
費用の計算に役立ててくださいね。

 ⇒結婚式の祝儀の金額は?気になるお返しマナー徹底解説!

ゲストの不満か?自己負担の費用か?究極の選択

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新郎新婦にとってはもちろん少しでも費用を抑えたいのが本音。

でもゲストの迷惑を考えると高くても別の日を選ぶべきなのか・・・

ゴールデンウィーク中の結婚式は、
かなり難しいテーマですよね(~_~;)

 

ここまで費用面でのメリットと一般論でのデメリットを
書いてきましたが、実はゴールデンウィーク中の結婚式でも
非常識にならず喜ばれるケースもあります。

 

親族だけでの結婚式

例えば家族や親族だけ招待しての食事会(会食)の場合は、
連休でなければ親戚一同が集まれる機会がないという場合も多いです。

新郎新婦が地元を離れている場合は
遠方から一箇所に集まってもらうことになり、
親族という事はご高齢の方や小さなお子様がいる事も多いので
普通の週末で慌しくとんぼ帰りよりも
連休を使ってゆっくりできる方がありがたい場合もあるんです。

こちらの記事に費用を詳しく紹介しています。

参考にしてくださいね。

 ⇒【30人以下】少人数での結婚式の流れや費用は?余興は必要?

遠方独身グループの旅行も兼ねて

また、遠方からのゲストが多い場合でも
グループ内で独身の方が多いのであれば
少し遠いけど旅行がてら結婚式に参加して
宿泊をして翌日以降はゆっくり観光 という場合もあります。

 

二次会・三次会・・・と続く場合

あとは、二次会・三次会・・・と朝まで飲むのが仲良しグループの定番!
という場合も翌日が仕事だと大変ですよね。

「明日一日二日酔いで潰れたって連休はまだ残っているし」
と思ってもらえる仲間であれば、喜ばれる場合もあります。

・・・ただ、やはり一般的な声として多いのは
「自分たちはお金が浮いて良いかもしれないけど非常識」
「せっかくの連休が結婚式のせいで台無し」
という辛辣な言葉。

だって新郎新婦は節約できて嬉しいかも知れませんが、
招待するゲストには何もメリットもありませんから。

結婚式を自己満足だと陰口を言われたら一生モノの傷ですし、
余興や祝辞だってそんな状態だと頼み辛いですよね。

 

自己負担費用を抑えたいために、
または何か理由があってゴールデンウィークを選んだのであれば、
招待する際から当日までしっかりと細かなフォローをする事
今後の人間関係を悪化させずに
気持ちよくお祝いしてもらえるかどうかのキーポイントになります。

 

ゲストへの気配りが結婚式成功のカギ!?

最後にゲストに対するフォロー方法を少し紹介しますね。

お車代や宿泊代の負担

例えば遠方からのゲストがいる場合は
通常料金より高くついてしまう交通費や宿泊代
お車代として負担するのがマナーでしょう。
(全額負担出来るのであればそれが一番不満は少ないでしょう)

その負担を考慮した上で、
式場の割引額と比較してみてはいかがでしょうか?

ゲストが減ってしまっては、
ご祝儀の関係上割高になってしまう場合もあって
本末転倒という事になり兼ねませんからね。

こちらにお車代の相場を調べたので
参考にチェックしてくださいね。

 ⇒結婚式のお車代の相場は?書き方&渡し方のマナー【完全版】

 

欠席覚悟の低姿勢で

 「自己中」「鈍感」のレッテルを貼られてしまう前に、
「旅行などの計画があれば、そちらを優先させて欲しい」
「連休中でお出かけの予定立てられなくさせてしまうかもしれないけれど」
「連休中で交通面の大変な中来ていただくかもしれないけど」

くらい低姿勢な言葉で、
一応相手のことも気にかけた上で日程決めました
という事を言葉で伝えるのと伝えないのでは印象は大きく違ってきます。

 

理由もそえる

費用面以外での理由をつけられるのであれば
上の低姿勢でのお願いを入れた上で、
「こういう理由でこの日に決めました」という風に
招待してみてはいかがでしょうか?

 

遠方ゲストへの配慮

「自分も遠方の式に参加した時に普通の土日でとんぼ帰りになって
とても大変な思いをした事があって。
でも大切な○○さんにはぜひゆっくり参加してもらいたいと思ったから」
という言い方なら悪い気はしませんよね。

逆に「こんなに細かな気配りが出来る出来た人」という
プラスの評価を得られる事だってあるかも。

 

全てのゲストの都合をフォローすることは難しいですが、
少しの気配りで評価が180度変わる事もあります。

割引額のメリットと今後の人間関係について
新郎新婦のおふたりでしっかり吟味して、
「お得に挙げられて、ゲストも喜んで参加してくれる」
そんな全員がハッピーな結婚式を目指したいですね(*^_^*)

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